ママと踊ったワルツ アルコール依存症の母親をもった娘たちの癒しの物語

エレノア・アグニュー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784832703155
ISBN 10 : 4832703153
フォーマット
出版社
発行年月
2006年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,342p

内容詳細

アルコール依存症の母親を持った娘たちは、愛したいと手を差しのべ、恐怖と憎しみで後に退くという相矛盾する“ママとのワルツ”を踊ってきた…。苦痛と哀しみに満ちた体験談が織りなす、癒しと希望のストーリー。

【著者紹介】
エレノア・アグニュー : ジョージアサザン大学、英文学博士。地方誌の編集者でありコラムニスト。大学での研究の数々を全国的な学会で発表している。アルコール依存症の母親を持つ

シャロン・ロビドー : ミズーリ州コロンビア大学で教鞭をとるかたわら、現在、英文学科の博士課程。画家、詩人でもあり、詩集を出版。アルコール依存症の母親を持つ

山本幸枝 : 東京都在住。バベル翻訳大学院修士課程修了。翻訳修士取得。1999年まで、アルコール依存症者の国際的なセルフヘルプ・グループであるアルコホーリクス・アノニマス(AA)の日本ゼネラルサービスオフィスの所長を務めるかたわら、AAが発行する出版物の翻訳、編集に携わる。現在はフリーランスで、主にアルコール・薬物依存症関連分野の文献を翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • まころん さん

    まだ途中。私の親は全くアルコール依存症ではないのに登場人物の自己評価の低さとその回復の険しい道のりに同感できる部分がこんなにあるのはなぜ?

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エレノア・アグニュー

ジョージアサザン大学、英文学博士。地方誌の編集者でありコラムニスト。大学での研究の数々を全国的な学会で発表している。アルコール依存症の母親を持つ

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