エリック・ブリニョルフソン

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インタンジブル・アセット 「IT投資と生産性」相関の原理

エリック・ブリニョルフソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478374658
ISBN 10 : 4478374651
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
CSK ,  
追加情報
:
20cm,333p

内容詳細

企業は成功する確率を上げるために何ができるだろうか。世界トップクラスのビジネススクール・MITスローンスクールの経済学者が贈る、インタンジブル・アセットに注目した情報技術と生産性に関わる問題提起の書。

【著者紹介】
エリック・ブリニョルフソン : MIT(マサチューセッツ工科大学)スローンスクール教授。MITセンター・フォー・eビジネス最高責任者。ITと生産性の相関に関する研究の第一人者であり、クリントン政権の“IT対策特別チーム”において中心的な役割を果たし、米国商務省の「デジタル・エコノミー」シリーズにも論文が引用されている。現在は定説となっている「ITが生産性・企業収益向上に貢献する」という考え方は、ブリニョルフソン教授の論文に基づいていることで知られる。ビジネスウィーク誌CEOサミット・CIOサミット、経営学者eビジネスサミット、eビジネス・エキスポ、ガートナー社フォーラムCIOサミットをはじめ、事業戦略、価格モデル、インタンジブル・アセットに関する講演を世界各国で行なっている。また、Eコマース研究会(Ecommerce Research Forum)編集委員をつとめ、Understanding the Digital Economy(MITプレス・2000年/邦訳『ディジタル・エコノミーを制する知恵』東洋経済新報社・2002年)、Strategies for eBusiness Success(Jossey‐Bass・2001年)などの編集を手がけるとともに、数々の著名学術誌の編集委員やタイム誌のエコノミストとしても活躍している。応用数学・決定科学分野の学士・修士をハーバード大学で、また経営経済学分野の博士号をMITで取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • majiro さん

    これは論文集であり、技術書というよりは学術書だ。翻訳は、「今は亡き」CSK。これを手がけたCSKの人は、今はどこで何をしているんだろう。

  • Kiyoshi Utsugi さん

    CSKグループがスポンサーとなって、2003年6月に東京・大阪・名古屋で開催されたフォーラムにおけるMITスローンスクールのエリック・ブリニョルフソン教授による講演をベースにまとめたもの。 タンジブル(実体のある)・ビットはMITメディアラボの石井教授、インタンジブル(実体のない)・アセット(資産)は同じMITでもスローンスクールのブリニョルフソン教授が提唱してました。 一番驚いたのは、今世間で言われているDXのことが、既に「デジタル・ビジネス・トランスフォーメーション」として書かれていたことでした。

  • takachan さん

    ちょっと難しく読みにくかった。が、書いていることを信じたいとは思う。

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