基本情報
ISBN 10 : 4846019004
内容詳細
戦争で婚約者を失った女性ジャーナリストを見舞う惨禍と逃げ出した亀を繋ぐ“失われた輪(ミッシングリンク)”を探し出せ! 女流本格エリザベス・フェラーズのノン・シリーズ長編“ Hunt the Tortoise”が70年の時を経て初邦訳!
目次
亀は死を招く
訳者あとがき
著者プロフィール
エリザベス・フェラーズ (エリザベス フェラーズ) (著/文)
本名モーナ・ドリス・マクタガート。別名義にE.X.フェラーズ。1907年、ミャンマー、ヤンゴン生まれ。6歳の頃、英国へ移住し、ロンドン大学でジャーナリズムを専攻。1930年代にモーナ・マクタガート名義の普通小説で作家デビューし、ミステリ作家としては、「その死者の名は」(40)が処女作となる。英国推理作家協会(CWA)の創設メンバーとしてミステリの普及に尽力し、1977年にはCWA会長を務めた。代表作に「猿来たりなば」(42)、「カクテルパーティー」(55)など。95年死去。
稲見佳代子 (イナミカヨコ) (翻訳)
大阪外国語大学イスパニア語学科卒。翻訳書に『赤き死の香り』や『サンダルウッドは死の香り』(ともに論創社)がある。
【著者紹介】
エリザベス・フェラーズ : 1907‐1995。本名モーナ・ドリス・マクタガート。別名義にE.X.フェラーズ。ビルマ、ラングーン(現在のミャンマー、ヤンゴン)生まれ。6歳の頃、英国へ移住し、ロンドン大学でジャーナリズムを専攻。1930年代にモーナ・マクタガート名義の普通小説で作家デビューし、ミステリ作家としては、「その死者の名は」(40)が処女作となる。英国推理作家協会(CWA)の創設メンバーとしてミステリの普及に尽力し、1977年にはCWA会長を務めた
稲見佳代子 : 大阪外国語大学イスパニア語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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あさうみ さん
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