わが終わりにわが始めあり 不滅の女王メリー・スチュアート 上

エリザベス・バード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784892055164
ISBN 10 : 4892055166
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,371p

内容詳細

ヨーロッパ近世の黎明期、運命に抗い、宿命に殉じて、愛と誇りと冒険に生き、断頭台に消えるまで、スコットランド最後の女王メリーの波乱万丈の生涯を鮮烈に描く。読み出したら止まらない魅惑の歴史小説。

【著者紹介】
エリザベス・バード : 20世紀、英国を代表する歴史小説家

大藏雄之助 : 1931年生まれ。一橋大学大学院修了後、東京放送入社。モスクワ支局長、報道局長を経て退職後、東洋大学教授。異文化研究所代表、杉並区教育委員会、評論家・作家・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 真朝 さん

    面白いとは思うんですけど、この人は女王でいたいのか女性でいたいのか分からないです。どっちもは無理なタイプだと思います。これは小説だし、フィクションなんですが、余りにも安易に再婚を決めすぎていて為政者なのにそれでいいのか?と疑問に思ってしまいます。でも気になるので読むのですが自分の恋情の為に裏で悪巧みしたりしてうーんてなってしまうんです。面白いんですけど。ただメリーが着るドレスや服食品の描写は詳しくて好きです。

  • viola さん

    スコットランド女王メアリ・スチュアートの歴史小説。ツヴァイクの伝記よりも、此方の方が面白かった!「メリー」となっているので検索に引っかかりにくいのが残念。結局、この人の悲劇というのはいろんな意味で「人を見る目がなかった」に尽きるのか。ダーンリーを推し進めたのは実はエリザベス一世というのにはびっくり。きっとこれは設定だと思うのだけれど・・実際にそうだとしたら、凄すぎる。ダーンリーに出会うずーっと前に、メアリはボズウェルに出会っており、既に惹かれていた様子。そこのところももうちょっと調べてみよう。

  • 星が原ルビ猫 さん

    面白そうかなと思ったけど途中で飽きた。

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エリザベス・バード

20世紀、英国を代表する歴史小説家

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