DJカルチャー ポップカルチャーの思想史

１９３０年代、初めて登場したラジオＤＪから説き起こし、ロックンロールの発見を経て、ヒップホップやディスコ、ハウスやジャングルに至る系譜を、様々なジャンルを横断的かつ複合的に渉猟して論述する。

【著者紹介】
ウルフ・ポーシャルト : １９６７年、ニュルンベルク生まれ。ベルリン・フンボルト大学哲学科で美学を学んだ後、ジャーナリズム界に入り、２０００年まで有力紙『南ドイツ新聞』刊行の雑誌『ＳＺマガジン』の編集長を勤める。２００１年、ベルリン芸術大学で美学論担当の客員教授に就任し、雑誌『ヴェルト日曜版』のディレクターも兼任して現在に至る。学生時代には、ミュンヘンのクラブでＤＪとして活躍したり、『ヴォーグ』誌のファッションモデルにもなるなど、マルチ振りを発揮している

原克 : １９５４年、長野県生まれ。現在、早稲田大学教育学部教授。専門は複合文化学、メディア論、サブカルチャー論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

ウルフ・ポーシャルト

１９６７年、ニュルンベルク生まれ。ベルリン・フンボルト大学哲学科で美学を学んだ後、ジャーナリズム界に入り、２０００年まで有力紙『南ドイツ新聞』刊行の雑誌『ＳＺマガジン』の編集長を勤める。２００１年、ベルリン芸術大学で美学論担当の客員教授に就任し、雑誌『ヴェルト日曜版』のディレクターも兼任して現在に至

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