Tシャツのライオン 講談社の翻訳絵本

ウリ・オルレブ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061892118
ISBN 10 : 4061892118
フォーマット
出版社
発行年月
2001年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
29p;31

内容詳細

お姉ちゃんのダニエラからもらった誕生日プレゼントはライオンの絵のついたTシャツ。でも、そのライオンがTシャツから脱け出して大騒ぎに。アンデルセン賞作家の絵本。

【著者紹介】
ジャッキー・グライヒ : 1964年、ドイツのダルムシュタット生まれ。大学ではアニメーションを修める。1995年より絵本を描きはじめる。作家メアリー・フリートとの作品『どこにいるの、おじいちゃん?』(日本では偕成社より刊行)で、ドイツ児童文学賞・ドイツの最も美しい本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サルビア さん

    きょうはイタマルのたんじょうび。お母さんからはテディベアを、おとうさんからは、しょうぼうじどうしゃをもらいました。たくさんもらったプレゼントの中でイタマルが一番気に入ったのは、おねえさんのダニエラからもらったライオンの絵のついたTシャツでした。そのTシャツを着たままねどこに入ったイタマルでしたが、ライオンが息が出来るようにそっとすきまをあけて寝たのでした。ところが、夜起きてみるとライオンがいません。イタマルが探しにいくと、ライオンは自分の顔がみたいと言います。ライオンの願いつきあう二人が優しい。

  • 魚京童! さん

    愉しいなー。

  • はる さん

    読んでもらい本。小さな絵本の勉強会のようなもので。「走れ走って逃げろ」の作者に絵本もあったとは。このTシャツをプレゼントしてくれたお姉ちゃんの年齢がちと不詳だな。この現実と非現実の微妙な混じり具合を楽しめるかどうかは、好みがわかれそう。構図と表情も。(子どもはどんなふうに見るかな?)

  • timeturner さん

    話をまとめるのがだんだんうまくなってきてる印象。これは素直に納得できたし、ライオンもかわいかった(おっと、かわいいと言ってはいけないんだった)。

  • ちえ さん

    作者のオルレブの本を読んだので久しぶりに本棚から取り出した。子供達、ライオンの表情やきれいな色合い(特にスモーキーブルー)に一目惚れで購入したこと思い出す。何回読んでも楽しいしワクワクした気持ちになれる(*^^*)

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