ウィリアム・シェイクスピア

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マクベス 角川文庫 改版

ウィリアム・シェイクスピア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784042106050
ISBN 10 : 4042106056
フォーマット
出版社
発行年月
1996年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
205p;15

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読書メーターレビュー

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  • ムーミン2号 さん

    グリーン版世界文学全集(河出書房)1巻より。魔女(この本では妖婆)たちが唱える゛Foul is fair and fair is foul.”(よいは悪い、悪いはよい)が全編にわたって提示されているような作品で、悪鬼たちの世界ではよいことは人間界では悪く、逆もまた真なりがあちこちに散りばめられている。この逆説的文言は、我々の日常にも時に顔を出す事象であり、一方に光が当たれば一方は暗い状況を呈する。光をたぐり寄せたかに見えたマクベスは、深い闇に向かって転げ落ちるが、巻き込まれた周囲の者こそ悲劇である。

  • りゅう さん

    スコットランドの実在の王マクベス(在位:1040年−1057年)がモデルだそうです。 シェイクスピアには名言が沢山ありますが、これも、これもマクベスだったのか。と、耳にしたことのある名言がポンポン出てきました。 かなり激しい内容ですが、とても当たり前の事が書かれているので、未だにお芝居等で取り上げられる事に、なるほどと納得できます。

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