ウィリアム・シェイクスピア

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こどものためのロミオとジュリエット シェイクスピアっておもしろい!

ウィリアム・シェイクスピア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861190872
ISBN 10 : 4861190878
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
追加情報
:
26cm,63p

内容詳細

天才シェイクスピアの傑作を子どものために書き直し、世界中で絶賛されたバーデット氏の労作シリーズを翻訳刊行。本巻は、時代を超え読み継がれてきた、余りにも儚く、美しい恋物語「ロミオとジュリエット」。

【著者紹介】
ロイス・バーデット : カナダ殊勲賞Meritorious Service Medal、ブリタニカ百科事典全米幼児教育賞Encyclopaedia Britannica’s National Award for Early Childhood Educationなど数々の賞に輝いている

鈴木扶佐子 : 神奈川県横浜市に生まれる。慶應義塾大学文学部英文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    シェイクスピアを原著で読んだのって…高校以来?こちらは上手に韻を踏んだ言葉でまとめられていて、言葉の面白さにワクワクできる作りになっています。うまいなあ先生。他のしりーむも面白かったけれど、やっぱりこの有名な作品が女子には受ける気がします。うちの娘はちょうどバレエの発表会でやったばかりなので興味を持つかな?と思ったんですが、「絵がヤダ」…も〜。ロミオロミオの部分だけでも覚えてくれないかな。

  • ヘビメタおやじ さん

    面白かったです。実は映画も見ていないのですが、ロミオが、初め他の女性に恋患いということにビックリです。ジュリエットが14歳というのも、しかり。しかし、考えてみれば、その若さがなければ命懸けの恋なんてできませんね。悲劇は大人の愚かさが生むということなのでしょう。

  • miriha さん

    ベローナを訪れたことはあったが、初めて物語を読んだ。タイトルどおり子どものために買ったものだが、併記されている原文も味わい深く、大人が初めて触れるのにも十分耐えられると感じた。

  • ピンクのヤドン@どわすれ さん

    ☆3【児童書】貴族の子女、ロミオとジュリエットは、出会ったその日に激しい恋に落ちる。でも、互いの家族は宿敵同士。許されぬ恋と知りながら二人は密かに結婚式を挙げ、遠くの地へ逃げる計画をたてる。ところが次々と起こる予期せぬ出来事が二人の運命の歯車を狂わせる。【感想】出会ったばかりの相手と死ぬほど愛し合えるのかな。生き方を親に決められた子供達が、結婚相手と死に方くらい自由に生きたい(家柄への反抗)という考えの方が納得できる。ロマンチックに考えれない。無駄な争いは大切な物を失くすね。

  • ちあき さん

    タイトルは有名ですが、詳しい内容は全然知らなかったので。いつかは原作にもチャレンジしたい。

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