リサのこわいゆめ

アン・グットマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893092311
ISBN 10 : 4893092316
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
追加情報
:
20×20cm,1冊

内容詳細

子どもをねらう、おばけおおかみの映画を見たリサはその夜、すご〜くこわい夢を見てしまった。夢の中でおばけおおかみが出てきて…。リサとガスパールのユーモラスで楽しい絵本。

【著者紹介】
アン・グットマン : フランスパリ生まれ。現在は夫でもあるゲオルグ・ハレンスレーベンとともにパリ在住。小説家だった父の影響で、絵本の創作活動に入る。1980年には父と組み、最初の絵本を出版

ゲオルグ・ハレンスレーベン : ドイツ生まれ。幼いころから水彩画を手がけ大学卒業後はローマに住み、画家として活躍。絵本『おつきさまはきっと』ではアメリカの児童書の書評誌『ホーンブック』の98年最優秀絵本賞を受賞している

石津ちひろ : 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文学科卒業。3年間のフランス滞在をへて、絵本作家、翻訳家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    おばあちゃんの家で、怖いおばけオオカミの映画を見たリサ。毎晩夢にそのおばけオオカミが出て来るように。夜中にお父さんとお母さんを起こしたり、友達のガスパールに相談したりするが、夢はどんどん怖くなる。お父さんと、おばけオオカミを罠にはめる楽しいアイデアを出してみてもダメ。ところが、動物園に行った時に出会った白いオオカミのおかげで…。楽天的でおっちょこちょいな、いつものリサらしくないが、子供の怖い気持ちに寄り添う、いい話だった。娘も時々怖い夢を見る事があるらしい。私もそうだった。そういうお年頃かもしれない。

  • Rie さん

    リサがおばあちゃんちで見たお化けおおかみの映画。そしたらその夜怖い夢を見てしまった。リサにも怖いものがあるのね。何度目の夢に出てくるガスパールの姿が笑える。

  • なるせの さん

    こわい夢の中で、おおかみと一緒に悪さをするガスパールが見どころ。カウボーイちっくでかっこいい。

  • 玲と建 さん

    【母】こんな恐ろしい夢を毎晩見ていたら大人でもつらすぎる。克服できて良かった。

  • Saku さん

    ガスパールそこで何を?

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人物・団体紹介

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アン・グットマン

1970年、パリ生まれ。小説家の父の影響で、絵本の創作を始める。出版社でデザインの仕事をしているときにゲオルグと出会い、結婚。99年、「リサとガスパール」シリーズを開始。本シリーズではお話と装幀を担当

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