アンドルー・ラング

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ラング世界童話全集 2 ばらいろの童話集 偕成社文庫

アンドルー・ラング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035510703
ISBN 10 : 403551070X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,326p

内容詳細

民俗学者、編集者のラングによって集められた世界各地の昔話を、定評ある名訳で贈るシリーズ。本書には、エストニアの「トントラワルド物語」、イタリアの「かえる」、セルビアの「やぎの耳」など、17編を収録。

【著者紹介】
川端康成 : 1899年大阪に生まれる。東京大学国文科卒。1961年に文化勲章、1968年にはノーベル文学賞を受賞。1972年没

野上彰 : 1908年徳島に生まれる。本名藤本登。京都大学法科中退。日本棋院、大地書房各編集局長のほか、火の会、雲の会、ペンクラブ、米国囲碁協会などにくわわり、詩、小説、翻訳、囲碁、将棋、麻雀、競馬とあらゆるジャンルに、奇才ぶりを発揮。1967年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アセロラ さん

    小学生向けの童話集で、世界の物語が17収録されています。最後の解説にあるように、誰もが若いことやきれいなことには限界がありますが、親切であることはできます。親切な登場人物が必ず報われるのが、フェアリーテイル(空想物語の総称)のモラルだそうです。子どもが自分で読んだり、家での読み聞かせはもちろん、保育園の大きいクラスで一日数ページずつ読み聞かせするのもいいと思います。内容を覚えていられる年なら、物語を数回に分けて聞くのもおもしろいものです。子どもたちの劇のネタにもなりそうです。

  • にしき よう さん

    挿絵がお話にあっていた。「花さかじいさん」の話もこの中に入ると違った雰囲気。

  • 空 さん

    装丁が可愛くて良い。面白かったけど紹介文に世界の妖精物語って書いてあったから「花さかじいさん」とか入っててちょっと驚いた(笑。

  • kaolu さん

    気に入ったお話は「トントラワルドの物語」

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人物・団体紹介

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アンドルー・ラング

1844年、スコットランド生まれ。名門セント・アンドルーズ大学からイングランドのオクスフォード大学に進み、同大学最古の学寮マートンカレッジの特別研究員となる。1875年、ロンドンに移住。ジャーナリストの仕事につき、新聞や雑誌で評論、エッセイなどを発表する。1882年の設立当初から心霊現象研究協会の会

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