アンドリュー・クレメンツ

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お金もうけは悪いこと?

アンドリュー・クレメンツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062141543
ISBN 10 : 406214154X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,245p

内容詳細

6年生のグレッグはお金もうけが大好き。グレッグは、学校で自作のコミック本を売りだす。みんなに好評だったが、当然、校長先生はこれを禁止。それに対して、グレッグはある作戦を立て…。

【著者紹介】
アンドリュー・クレメンツ : 1949年、アメリカ生まれ。小学校教師を経て、絵本・児童文学作家として活躍

田中奈津子 : 東京都生まれ。東京外国語大学英米語学科卒。会社勤務の傍ら、日本翻訳専門学院で児童文学の翻訳を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆう さん

    日本じゃ、学校でお金もうけするなんて絶対にあり得ないけど、アメリカではお金もうけも勉強のひとつって考えているところが、やっぱり違うよなぁ。ここまではやりすぎだけど、幼いうちから金銭感覚を養うことって大事だと思う。グレッグの将来が楽しみだわ。

  • おーうち さん

    表紙はグレッグとモーラ。小学校5年生くらいで漫画本ポケットコミックシリーズを始めた。最後までお金儲けに興味を持っていたグレッグだけど、お金儲けを通じてモーラを助けてあげたり喜んでもらえたり、小学校にお金を寄付できてお金を手放すことがもっとすばらしいと気づいたり。私自身でも経験したことがないことを経験できてうらやましく思った。洗濯のお手伝い、庭掃除、ゴミ出し、雪かき、レモネード。学校でおもちゃ売り、ポケットコミック。小学校の子どもたちがたくさんお金をつかっている学校というマーケットに気づいたり。本当えらい。

  • joyjoy さん

    グレッグはお金もうけが得意。学校でもモノを売ることを思いつき…。両親も学校の先生も人間らしくて、しかも子どもをきちんと受け入れる、認めることが出来る人たち。子に関わることで大人も成長。

  • tenteco さん

    お金もうけが趣味の男の子が主人公。学校で物を売ってはいけないというルールを変える行動力、仕事をする喜び、社会に貢献する喜びを学ぶ。先生と子どもの立場が理屈が通っていれば対等なところ等、羨ましい。

  • ニャニャニャニャ さん

    新しいお金がやってくる12→36。24新しいお金。儲けるだけではダメ。私利私欲ではないものが無いと商売は成り立たないということが描いてあるのは良い。

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アンドリュー・クレメンツ

1949年アメリカ生まれ。シカゴ近郊での教師生活を経て、絵本・児童文学作家として活躍。児童文学デビュー作『合言葉はフリンドル!』は全米で600万部以上売れ、受賞多数。世界12か国以上で翻訳される。「学校物語の帝王」と呼ばれ、80冊以上の作品を出版している。4人の子どもは成人し、メイン州に妻と暮らす

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