アントワーヌ・オドゥアール

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エロイーズとアベラール 三つの愛の物語

アントワーヌ・オドゥアール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048972055
ISBN 10 : 4048972057
フォーマット
出版社
発行年月
2003年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,428p

内容詳細

パリで最も高名な哲学者アベラールと才智と美貌を備えたエロイーズは、永遠の恋に落ちる。この上なく純潔な愛、高慢な欲望、そして悲劇…。中世の歴史と荘厳な文化を背景に、人間の性と愛の根源に迫る禁断の物語。

【著者紹介】
アントワーヌ・オドゥアール : 1956年生まれ。フランスの大手出版社Edition Laffont‐Fixot社の副社長を6年間つとめたあと、執筆業に専念することを決意

長島良三 : 1936年東京生まれ。明治大学仏文学科卒業。出版社の編集部を経て、フランス文学翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ナコち さん

    最後の最後、アベラールは亡くなる直前、ウィリアムに伝えるよう言い残した。 「さようなら、私のただひとりの人」と。 それを聞いたエロイーズもまた死ぬ間際、そう呟くだろう。 ウィリアムは二人に関わり、惹き付けられ離れまた交わる間に、エロイーズが愛していることに気付いた。 それだけでもう彼は報われるのだ。

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1956年生まれ。フランスの大手出版社Edition Laffont‐Fixot社の副社長を6年間つとめたあと、執筆業に専念することを決意

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