アルベルト・アインシュタイン

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自伝ノート

アルベルト・アインシュタイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784489011276
ISBN 10 : 448901127X
フォーマット
出版社
発行年月
1978年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
122p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • roughfractus02 さん

    70歳を記念し、大学卒業までの読書から晩年の統一場理論までをカバーした本書には、著者が量子力学を認めなかった理由(神はサイコロを振らない)が考え方の前提から克明に記されている。スピノザ、ヒューム、マッハに導かれ、世界を感覚経験の総体と概念と命題の総体の両者が結びつきとして把握する著者の考え方で注目すべきは、両者を論理と直観が媒介するという点だ。概念と命題の総体に偏る量子力学を批判する著者は、一方で一般化不能な経験を概念と結びつける直観も採用し、自らの理論も長く有効性を持つ仮説に過ぎないという余地を残した。

  • ソラーレ さん

    アインシュタイン自伝。本質を掴む能力は大切なんだと改めて思った。そして、研究者は時間との戦いなんだなと気づいた。彼は物の本質的なところを嗅ぎ分ける能力に秀でていたと言っている。物理学もまたいろいろな分野に分かれており、そのおのおのが、深い知識に対する飢えを満たされぬうちに、短い研究寿命をばってしまうものであるということもまた十分確かなことであった。

  • しょ〜や さん

    なんの話をしてるのか理解するにはまだまだ勉強が必要そうだ

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アルベルト・アインシュタイン

ドイツ生まれの理論物理学者。1879年3月14日生まれ。チューリッヒ工科大学を卒業後、ベルンで特許局技師として働きながら研究を続け、1905年に特殊相対性理論など画期的な3論文を発表。1916年には一般相対性理論を発表。1921年度のノーベル物理学賞を受賞。ナチス政権の成立にともないアメリカに逃れ、

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