アルフ・プリョイセン

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スプーンおばさんのぼうけん 新しい世界の童話シリーズ

アルフ・プリョイセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784051046576
ISBN 10 : 4051046575
フォーマット
出版社
発行年月
1982年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
23cm,178p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希 さん

    スプーンおばさん2作目です。突然ティースプーンくらいの大きさになってしまうおばさんの色々な冒険を楽しみました。水泳ぎを覚えたり、生物学を学んだり、探偵になったりと大忙し。体の大きさは変わっても前向きにその場の成り行きで何とかしてしまうのが面白いです。色々な性格の奥さんや子供たち、動物たちと会話していくことで前作よりおばさんの性格がわかってくるのも楽しいです。

  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    小学2年〜大人まで。理科(生物学)を学べる凄い童話。

  • リップ さん

    小さいころに読んで以来好きなスプーンおばさんシリーズ。図書館で発見して借りてきました。これ、ノルウェーが舞台なんですね!コケモモの実とかヒナゲシとか、日本の童話とはまた違った植物がいっぱい出てくるのが好きです。絵本や児童書は、文化の違いがふつうの本より前に出やすいなーと感じました。

  • シルク さん

    良い読み物だよなぁ、と思う。平和でユーモアがあって、動きがあり、人間味がある。主人公はこども時代をとうに過ぎ、恋をし結婚をして、働きこどもを産み育て、そして世の中へと送り出した初老の女性。もう人生の、酸いも辛いも知っているよ、と。「だけどそれで、人間出来上がるってもんでもないけんね。」と、言わんばかりに、むかっ腹立てたり、うっかりケーキ焦がしたり、しょぼくれたり、意地悪な奴には「いーっだ」って気持ちになったりする、普通のおばさん。ただ時々、茶さじみたくちっぽけになっちゃうとこだけ、変わってる……てな物語。

  • はるき さん

     スーパー、もとい、スプーンおばさんはどこまでも。逞しくていい。

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