アルノ・グリューン

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「正常さ」という病い

アルノ・グリューン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791758821
ISBN 10 : 479175882X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20

内容詳細

精神分析理論と豊富な臨床経験に基づき、ヒットラーからレーガンに至る現代史上の人物や文学作品に例をとりつつ、現代社会の矛盾とその克服法を提示する。

【著者紹介】
アルノ・グリューン : 1923年ベルリン生まれ。1936年アメリカに移住。テオドール・ライクのもとで精神分析家の資格を取得し、大学教育のかたわら、クリニックでの診療やプライベートな精神療法に従事。現在はスイスに在住。著書に『自己に対する裏切り』『偽りの神々』『共感性の喪失』などがある

馬場謙一 : 精神科医。慶応義塾大学医学部大学院修了。現在、放送大学教授。著書に『精神科臨床と精神療法』(弘文堂)などがある

正路妙子 : ドイツ文学者。東京大学大学院修了。現在、実践女子短期大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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アルノ・グリューン

1923年、ベルリンでユダヤ人の両親のもとに誕生。1936年、米国に移住。心理学を専攻し、1954年よりニューヨークのハーレムにある子ども病院の心理療法師として活動。1961年、テオドール・ライクのもとで精神分析医として学位を取得。その後、ラトガース大学で神経学ならびに心理学の教授として勤務するとと

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