聖書時代の秘宝 聖書と考古学

アラン・ミラード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588378010
ISBN 10 : 4588378015
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25cm,190p

内容詳細

中近東における発掘の歴史と考古学者たちの興味深いエピソードを語り、発掘・発見された事柄の性質、それらが解釈されてきた方法、さらには現在の解釈を述べ、聖書の記述との関連性を考察する。

【著者紹介】
アラン・ミラード : 英国の考古学者。オックスフォード大学とロンドン大学で古代セム語を学び、大英博物館の西アジア古代遺跡部門に勤務した後、7年間にわたってティンデル聖書学研究所(在ケンブリッジ)の図書館長を務めた。1970年以降はリバプール大学考古学・オリエント学部で教鞭をとり、学部長を経て退官。この間、シリアのテル・リファタとテル・ネビ・メンド、ヨルダンのペトラ、イラクのニムルドで発掘に従事した。現在は研究と国内外の講演を中心に活動している

鞭木由行 : 1950年、東京に生まれる。聖書宣教会で学び、ジョンズ・ホプキンズ大学大学院、リバプール大学大学院修了。哲学博士。現在、生田丘の上キリスト教会牧師・聖書宣教会教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆであずき さん

    うん、まあ、あれだ。著者に優しく、読者に不親切な翻訳だね。あとがきに訳者は著者のお世話になった云々ってあるから、接待的直訳なのかもね。そんなに難しい内容でもないのに、読みにくく分かりにくい。文章で長々と説明するくらいならその遺物の写真を載せてくれ。キャプションも貧弱。聖書と考古学の関わり合いのところはそれなりに分かるが、この値段でこの内容だと正直、詐欺だと思う。

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アラン・ミラード

英国の考古学者。オックスフォード大学とロンドン大学で古代セム語を学び、大英博物館の西アジア古代遺跡部門に勤務した後、7年間にわたってティンデル聖書学研究所(在ケンブリッジ)の図書館長を務めた。1970年以降はリバプール大学考古学・オリエント学部で教鞭をとり、学部長を経て退官。この間、シリアのテル・リ

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