アヌ&アヌの動物ニット エストニアの伝統柄から生まれた編みぐるみとパペット

アヌー ラウド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416616840
ISBN 10 : 4416616848
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;26

内容詳細

目次 : タリン旧市街(ウサギ/ 赤の子ブタ ほか)/ アヌー・コトゥリさんの庭(ピンクとグレー2匹のブタ/ 3匹のブタ ほか)/ アヌー・ラウドさんのファーム(シカ2匹/ ウサギ勢揃い ほか)/ レシピノート(エストニア伝統パターンの楽しみ方/ 編みぐるみの作り方 ほか)

【著者紹介】
アヌー ラウド : 1943年モスクワ生まれ。エストニアを代表するタペストリー作家にしてエストニアの伝統手仕事の研究家、教育者として有名。タリンのアートアカデミーで学ぶ。エストニア独立後はタリンから祖父の故郷であるヴィリャンディに居を移し、ファームとミュージアムを開き、創作とワークショップを中心とした暮しをしている

アヌー・コトゥリ : 1943年タリン生まれの建築家

林ことみ : 大学卒業後日本航空に勤務。子育てのために退社し雑誌で手作り子供服の仕事を始める。その後手作り雑誌の副編集長を勤め、フリー編集者になってからはハンドクラフト本を企画編集している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぽけっとももんが さん

    少女のころ「アンネは美しく」という小説が好きだった。ノルウェーの田舎の少女が進学の機会を与えられて都会に出てくるのだけれども、彼女は学費のために手袋を編む。授業中にすら編みたいと先生に許可を取り、まったく手元も見ず、机の下だけで二色の編み込み模様の手袋を編む。そのくだりがとても印象的だった。この本はエストニアの動物ニットだけれども、アンネの手袋はこんな柄だったのかと30年以上経って腑に落ちる。さて、可愛いあみぐるみとうつくしいエストニアの風景。実際作るには難しそうだから眺めるだけだけど、眺め飽きない。

  • わちこ さん

    エストニア行ってみたい熱がますます強くなります〜。パペットは難しそうなのでまずはブタの編みぐるみから挑戦。楽しい…(*´꒳`*) 実家の母にもすすめよう!と思って帰ったら、去年さんざん作ったわよとパペットがわんさか出てきた(笑)親子だねぇ。そしてさすが母は上手い。

  • kayo さん

    図書館の本。昨年、表紙のワンちゃんと中に掲載されているブタさんのパペット2体を製作用のキットを購入して挑戦しました。綺麗な色使いの編み込み模様が楽しすぎて編むのが止められない。少し分かりにくい説明箇所もありましたが、適当にアレンジして、出来上がり満足!エストニアの美しい景色も味わえる素敵な一冊です。

  • ロバパン さん

    図書館で借りた本です。エストニアの民族図案...クロスステッチでチャレンジしたいと思ったのはいうまでも...

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アヌー ラウド

1943年モスクワ生まれ。エストニアを代表するタペストリー作家にしてエストニアの伝統手仕事の研究家、教育者として有名。作家で詩人の父とサリンジャーやマークトゥエインの翻訳をした母を持ち、タリンのアートアカデミーで学ぶ。エストニア独立後はタリンから祖父の故郷であるヴィリャンディに居を移し、ファームとミ

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