DVD

劇場版「空の境界」 殺人考察(後) 【完全生産限定版】

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ANZB2893
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤, 2009

商品説明

原作・奈須きのこ。新伝綺ムーブメントを招いた全七章からなる物語『劇場版「空の境界」』シリーズ、堂々完結!単館公開作品の歴史を塗り替えた大ヒット映画の最終章がDVDリリース!この【完全生産限定版】は、サウンドトラックCDや数々の封入特典をセットにしたファン垂涎の豪華仕様!

内容詳細

【第七章 殺人考察(後)】
「殺人と殺戮は違うんだ。覚えてる。コクトー? 人は、一生に一人しか人間を殺せないって」

心の底から「特別」になりたかった。
その願いが選択を誤らせた。否、あえて過ちへと導かれた。当時、それは最高にして唯一の方法だと信じて疑わなかったのだから。

それは4年前のこと。
1995年。彼と彼女は出逢う。

翌1996年、彼女は眠りに堕ちる。しかし、仄暗く芽生えた思いは、人知れず育まれ続けていた。

その二年後の1998年。彼女は目覚め、新たな時を刻みだす。
同時に、彼女を得る為の思惑も人知れず蠢いて………今、4年後の1999年。
彼女をとらえる全ての仕掛けは破綻した、はず、だった。しかし、歯車は狂い出す。

4年ぶりに繰り返される通り魔殺人。夜ごとに行われる人殺しは、彼女の内に潜む殺人衝動と、もう何処にもいない「織」を否応なく思い出させていた。

殺している、のは果たして「誰」だろう。
だからこそ、再び彼女は夜の街を徘徊し。
それゆえに、彼は彼女のために夜を往く。

殺人と殺戮の違い、特別である事と普通である事の違い、狂気と正気の違い、その正誤ではなく己の在りようだけが大切だったはずなのに、比べる事に囚われて−−−−−−。

望んだのは、とても当たり前に大切な人と当たり前に生きていく、それだけの事なのに。その事をないがしろにした故の咎を、負う。

【完全生産限定版特典】
・2枚組(本編DVD+第七章サウンドトラックCD)
・武内崇描き下ろしBOX
・第七章パンフレット縮刷版
・特製ピンナップ2枚
・オリジナル特製小冊子

アニメ界に“新伝綺ムーヴメント”巻き起こした奈須きのこ原作のファンタジー・アニメの劇場版最終第7章。ある殺人事件のあと、式は突然姿を消す。3年前の悪夢が甦った幹也は事件の真相を探ろうと動き出すのだが……。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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The final conclusion to this great anime...

投稿日:2009/09/28 (月)

The final conclusion to this great anime! Will definitely look forward to owning the last piece of this masterpiece!

canaan さん | SINGAPORE | 不明

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