アガサ・クリスティ

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青列車の秘密

アガサ・クリスティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150700645
ISBN 10 : 4150700648
フォーマット
出版社
発行年月
1982年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
366p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sakadonohito さん

    後書き読んでから青列車→ブルー・トレインにようやく気付く程度の鈍い頭なのでもちろん今回も犯人は最後まで当てられず。いやまぁブルー・トレインという言葉じたいには何も意味は無いんですけど。現代と当時では列車の性能が違うのでトリックの一部には釈然としない感覚が生じてしまうのは仕方ないのかも。他作品に比べるとイマイチに感じた。ヘイスティングがいないから?

  • 朱音 さん

    クリスティーは大概読んでいたと思っていたが未読だった。初期の作品で、ポアロ物。ちょっぴりうれしいのは「セント・メアリー・ミード」村が出てくること。…ミス・マープルはでないんだけど。雰囲気は伝わってくる。

  • 治野 さん

    面白かった。何を言ってもネタバレになりそうだが、序盤の青列車でのギャザリンとケッタリング夫人の会話は良い味を効かしていると思う。あとでその部分だけ読み直したい。

  • みい⇔みさまる@この世の悪であれ さん

    ☆×4.0…人間の「意地汚さ」がある意味テーマかもしれません。何しろ殺された人物が大金持ちの娘なのだからただじゃ終わりません。犯人は一応女史の作品では珍しい形式を取っていますし、見事に構成で欺かれるので推測は困難でしょう。お、と思う人が来ようとも喜んではいけませんよ。しかし、ポアロはある意味最後は用意周到でしたなぁ。

  • YuiGaDokuSon さん

    そっちに来たか。。。という感じでいい意味で裏切られた。セント・メアリー・ミードが出てきますが、マープルよりこちらが先なのですね。

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アガサ・クリスティ

イギリスの作家。1890年生まれ。1920年に『スタイルズ荘の怪事件』でデビューして以来、長編と短編集あわせて100冊を超す作品を発表した。巧妙な着想と錯綜したプロット構成に、独創的なトリックの加わった『アクロイド殺害事件』や『オリエント急行の殺人』『ABC殺人事件』といった多くの作品が、古典的名作

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