アガサ・クリスティ

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殺人は容易だ ハヤカワ・ミステリ文庫

アガサ・クリスティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150700430
ISBN 10 : 4150700435
フォーマット
出版社
発行年月
1978年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
高橋豊 ,  
追加情報
:
348p;16

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読書メーターレビュー

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  • 旅人(𝒕𝒂𝒃𝒊𝒕𝒐) さん

    「殺人は容易だ」―誰にも疑われなければね。ある目つきを見てしまったミス・ピンカートンは、村の連続殺人を確信する。事件を警視庁へ届けようとした矢先、事故にあってしまい、そのいきさつを知ったルークが謎解きに動く。冒頭部分がとても面白く、先へと読ませるが、ルークが調査し怪しい人物達をあーだこーだするところは少し退屈。珍しく、途中で犯人もわかってしまった。わかった上で、仕掛けやヒントがここにあるのか…と読んだ。

  • とぶとり さん

    冒頭の導入には強く惹きつけられたが、調査が始まるとクリスティにしては凡庸な展開。特にロマンスの部分に説得力がないかと。

  • みい⇔みさまる@この世の悪であれ さん

    ☆×4.5…読みました。怖いです、犯人は「イカレテイマス」間違いなく。今回の作品は犯人は珍しく解決前に尻尾を出してしまうのでちょっと楽しめないかも。しかしながらまぁ「些細なこと」をまぁいいやで済まさないとこんな風になるのですね。読み終わった後に後ろを振り向きたくなる作品です。恐ろしい…

  • 優 さん

    かなり面白かった。主人公がある人物を犯人と信じた時点で、真犯人には気付いたけれど、動機が違った

  • カーゾン さん

    M:ノン・シリーズなのでこれも長らく積読だった一作。疑わしき容疑者が違うとなると、犯人はこの人しかいない、と判りやすい方では? 今作だけでなく、文章の中で狂気の表情や振る舞いなど記すのはクリスティは上手いやね。 訳出された時代かもしれないし、訳者の語彙力の問題かもだけど、恋する男女の会話の訳が硬いというかぎこちないというか、そこは謎の展開とは別にずっと気になっていました。

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アガサ・クリスティ

イギリスの作家。1890年生まれ。1920年に『スタイルズ荘の怪事件』でデビューして以来、長編と短編集あわせて100冊を超す作品を発表した。巧妙な着想と錯綜したプロット構成に、独創的なトリックの加わった『アクロイド殺害事件』や『オリエント急行の殺人』『ABC殺人事件』といった多くの作品が、古典的名作

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