CD 輸入盤

アイヴズ:ホリデイ・シンフォニー、コープランド:アパラチアの春 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団

アイヴズ(1874-1954)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
82193600342
組み枚数
:
1
レーベル
:
Sfs
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Keeping Score: CDシリーズ
ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響/アイヴズ、コープランド


【収録情報】
・アイヴズ:ホリデイ・シンフォニー『ニューイングランドの祝祭日』
 録音時期:2007年11月30日-12月3日
 録音場所:サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

・コープランド:バレエ音楽『アパラチアの春』
 録音時期:2005年9月17日
 録音場所:サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

 サンフランシスコ交響楽団
 マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)

収録曲   

  • 01. A Symphony: New England Holidays (Holidays Symphony), for Orchestra, S. 5 (K. 1A4): Washington's Birthday
  • 02. A Symphony: New England Holidays (Holidays Symphony), for Orchestra, S. 5 (K. 1A4): Decoration Day
  • 03. A Symphony: New England Holidays (Holidays Symphony), for Orchestra, S. 5 (K. 1A4): The Fourth of July
  • 04. A Symphony: New England Holidays (Holidays Symphony), for Orchestra, S. 5 (K. 1A4): Thanksgiving and Forefathers' Day
  • 05. Appalachian Spring, Ballet for 13 Instruments

ユーザーレビュー

総合評価

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「アパラチアの春」は、1944年のバレエ初演...

投稿日:2021/02/26 (金)

「アパラチアの春」は、1944年のバレエ初演時には13人の小編成の演奏者用に作曲され、翌1945年に作曲者自身が2管編成オーケストラ用の演奏会用組曲に編曲して有名になりました。通常はこの「組曲版」が演奏されます。 録音データに「Appalachian Spring, Ballet for 13 Instruments」と書かれていて、下記のレビューにも「小編成版」と書かれているので、これはおそらく「初演版」のバレエ全曲ですね。組曲版よりも約10分長いはずです。 初演版は、クリストファー・ホグウッドが指揮したものを持っていて気に入っています。ホグウッド盤は既に廃盤のようなので、小編成の初演版による演奏が聞きたい方には、このMTT版がお勧めですね。私は聞いていませんが、MTTの演奏なら間違いないと思います。(星4つは、聴いていないため) アイヴズに関しても、MTTは第一人者なので間違いないと思います。

Tan2 さん | 神奈川県 | 不明

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アイヴズのシンフォニー…これだけの情報量...

投稿日:2010/03/03 (水)

アイヴズのシンフォニー…これだけの情報量を、よくさばけるなぁ…と感心してしまいました。改めてこのコンビの力量に感心。コープランドも楽しく聴けました。小編成だということを知らずに聴き始めて最初はビックリ。旧盤(大編成版)もお気に入りで、よく聴くのですが、聴き比べも楽しい。管楽器の存在感が増し、小編成版もいいもんですね。

masato さん | 新潟県 | 不明

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