聖衣は獣に攫われる アズ・ノベルズ

ゆりの菜櫻

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872577198
ISBN 10 : 4872577191
フォーマット
発行年月
2006年09月
日本
追加情報
:
19cm,231p

内容詳細

最愛の妹を亡くし、悲しみに暮れる若き司祭、真幸―そんな彼の前に現れたのは怜悧な美貌の実業家、アレス・ラウ…妹の恋人だった青年の兄。葬儀の夜、真幸は司祭館に泊まったアレスによって香港に連れ去られ監禁されてしまう。男の正体は中国マフィアのボスだった。禁断の快楽の淵に堕とされた真幸は、さらに妹の遺した指輪を巡る謀略の渦へと巻き込まれ…。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はつばあば さん

    親の死から数年たってたった一人の妹も難病で亡くし葬儀に現れたのは妹の婚約者だった男の兄。司祭をしている真幸は神の教えに忠実でもって誠実。そんな彼がいつの間にか神より愛した男は・・両親の死にも関わっていた。この司祭、忍耐強いしさすが聖職者。アランの淋しさに気付いてやれたのは神の子であったからか、それとも両親が亡くなるまでは幸せな生い立ちだったからか。愛と言うものは奪う者と与える者の・・何だろう。そんな激しい恋をしたことないからなぁ

  • 椛 さん

    芯が強い受けがよかった\(^o^)/受けの言葉は胸に響くものが多かった!

  • 夜雨 さん

    主人公が芯がしっかりした人で、慈悲も信念もあり周りへの態度が一貫しているのがすごく良かったので、逆に攻に落ちるの早すぎる気がして、なんか違和感が。そこ以外は面白かった。

  • emimn さん

    Kindle Unlimited ★★★☆☆

  • みやび さん

    宗教って癒しと戦争がセットのような気がして神がどうこう言ってる受への共感はできなかったけど、相手を赦そうとする慈悲の心がぶれることなく貫かれてたのは凄く良かったし、そうありたいものだと萌えとは別次元で考えさせられてしまった。 攻はなんか子供っぽい?受はお母さんっぽい?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品