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Bの戦場 2 さいたま新都心ブライダル課の機略 集英社オレンジ文庫

ゆきた志旗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086801379
ISBN 10 : 408680137X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
追加情報
:
280p;15

内容詳細

“絶世のブス”ながら、ウェディングプランナーとしてお客様の幸せのために頑張るわたし、北條香澄は、自称“意識の高いB専”久世課長に斜め上な求婚をされ困り果てていた。
そんな時、中途採用の年上新人、財前さんの教育係を任される。美人で自尊心の高い財前さんと仕事のやり方で対立する中、二人で担当したお客様が「結婚式の費用が払えない」と言いだして…!?

【著者紹介】
ゆきた志旗 : 「Bの戦場」で2016年度ノベル大賞を受賞し、同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゴンゾウ@新潮部 さん

    シリーズ第2作。前作ではイケメン課長のブスの連呼に引いてしまったがマイルドになっていた。人の幸せを演出するウェディングプランナー。夢があって華やかなイメージがあるが決してそんなことはない。そんな激務を前向きにこなす香澄。どんな顔をしているのだろう。

  • ひでちん さん

    最初の話の朝子さんの叔父にはブチ切れた!!! ああいう酒席や宴席の場で、羽目を外しすぎて場の雰囲気をぶち壊しにする不逞の輩は少なからず存在するのだが、あの叔父に関しては、いい歳をして理由が物凄く個人的で身勝手で稚拙過ぎる‥‥‥ 自分が新郎側の親族縁者なら、確実に摘まみ出すレベル。 1巻では優柔不断で頼り無さげに見えた下河辺さんだが、あの場面で声を荒げたりせずに自分をダシにして笑いに変えてしまった心の広さと立派な大人の対応に感服しました。

  • papako さん

    Bの戦場2巻。これまた楽しめた!しかし、絶世にブスってビジュアルがうかばない。『ブス』ねたはスルーして、香澄さんのお仕事小説として楽しみました。彼女の仕事と人に対する気持ちがとてもいい。元気をもらえます。新しい年上の後輩がきたり、久世課長に冷たくされたり、朝子さんたちの結婚式があったり、幼馴染が登場したり。久世課長、素直になりそうでうれしい。ラストの彼女は恋のライバルになるのか?そんな顔で選ぶ久世課長ではないと思いたい。次も楽しみだけど、コンパクトなシリーズにして欲しいなぁ。

  • がんも さん

    安定の面白さですね〜個性的な登場人物も増えて、話もバラエティーにとんでマンネリ感も無し、で、やっぱり少しウル(T ^ T)っときてしまう。香澄ちゃんと課長の恋愛云々が無くても、小説として十分面白いと思います、とは言いつつ、久瀬課長の残念さもこの小説の大事なエッセンスなんですよね(^ ^)

  • まろんぱぱ♪  さん

    面白い‼って一言(笑)前巻は香澄と課長のキャラ説明だったな?と勝手に納得。二巻で訳あり意識高い系後輩の財前の登場で、香澄の強さを感じさせる事で、お仕事小説としての色が出ました。で、直前のクライアントの朝子女史の登場は嬉しかったなぁ。やはり面白い‼で、埼京に通快でした(笑)で、最後に課長!決めます!「香澄さんは私のブスです」って何?(笑)で、最後に香澄にライバル登場!か?それも、やはりブ○!って波乱な予感しかしません(笑)楽しかったぁ。しかし、やはり香澄は可愛いんじゃあないかなぁ?

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ゆきた志旗

埼玉に帰化した地方出身者。「Bの戦場」で2016年度ノベル大賞を受賞し、同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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