10代の頃想い描いていた愛と20代になって感じる愛の世界観
12歳で芸能界活動を始めたほのかりんが去年21歳になり、シンガーソングライターとしてデビューを果たした。そんな彼女がメジャーデビュー1作目として10代の時に想い絵描いていた愛と20代になって感じる愛を綴った、全10曲入りのアルバム作品を制作。
本人が感じる"愛"というワードを中心に、ほのかりんの"愛"の世界観を前面に押しだす。「好き、愛している」だけではなく、今どきっぽくない愛の価値観。【媚びない愛】【傷つける傷つけられるのもまた愛】というほのかりんの自身の考え。
<PROFILE>
1996年10月4日生まれの21歳。モデル、女優として活動をするなか、2013年FLME育成のガールズバンド”コムシコムサ”にギタリストとして参加。その後望む音楽の方向性から「ソロへの志向」が強まり脱退し、ソロデビューに向けて準備を開始。2017年には講談社ミスIDオーディションで「ミスiD2018」に入賞。9月に「メロンソーダ」で念願のソロデビューを果たした。作詞作曲は全て彼女が手がける。
(メーカー・インフォメーションより)
19歳で芸能界活動12年と意外と長いほのかりん。3枚のシングルの後の、これがメジャー・ファースト・アルバム。「メロンソーダ」の自殺予告とかセックスだけの好きという言葉にドキッとするが、きっとそのときそのときの素直な気持ちを歌にしているのだろう。心情が伝わる一枚。(円)(CDジャーナル データベースより)