CD

風街ろまん

はっぴいえんど

基本情報

カタログNo
:
IOCD40062
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング, リマスター, 紙ジャケ

商品説明

遂に登場!『Avex io』からURC紙ジャケ再発第1弾は名盤『風街ろまん』。
言わずと知れた日本ロックのマスターピースが紙ジャケットで復刻。日本語ロックの礎を築き、4人の才能が見事に確立された日本の音楽史上、とても価値のある名盤。「東京ロケを敢行した映画『ロスト・イン・トランスレーション』のエンディングテーマに「風をあつめて」が使用され、さらにこの映画はアカデミー賞・ゴールデングローブ賞を受賞という快挙した名楽曲を収録。
今回は、最新リマスタリングを施し、さらにオリジナル見開き紙ジャケット&オリジナル・レーベル面復刻でリリースです。

内容詳細

URC作品を紙ジャケット仕様で復刻するシリーズ。第1弾は、はっぴいえんどの2ndアルバム(71年)。映画『ロスト・イン・トランスレーション』のエンディング曲「風をあつめて」を含む名盤だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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一時期の『ミュージック・マガジン』誌や『...

投稿日:2021/05/09 (日)

一時期の『ミュージック・マガジン』誌や『レコード・コレクターズ』誌なんかを読むと、まるで日本の大衆音楽の殆どははっぴいえんどやYMO周辺の数十名で作られたかのような錯覚に陥ることがあり、そのような音楽ジャーナリズムには強い抵抗を覚えるのですが、ここで聴くことのできる音楽は確かに素晴らしく、他にない特別のものだと思います。 何度でも立ち帰る価値のあるクラシックであり、今なお清新の風吹く名作です。

哲 さん | 不明 | 不明

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ロックとは”舶来品で英語で歌うモノ”じゃ...

投稿日:2021/04/28 (水)

ロックとは”舶来品で英語で歌うモノ”じゃった。そこへ、はっぴいえんどがやって来て、日本語でオリジナル曲を演りだしたのじゃよ。まだ少数派だったロック・ファンは”とんでもない冒涜だ!”派と”よくぞやってくれた!”派と”どっちでもイイよ、マリファナ吸おうぜ”派に分かれたそうな。と、いう話はさておき、今聴いても十分楽しめる、素晴らしいアルバムです、日本語ロックの先駆け、71年作品。

murphy burnard さん | 兵庫県 | 不明

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”再発購入しました。彼らの音楽も今やエイ...

投稿日:2008/01/22 (火)

”再発購入しました。彼らの音楽も今やエイベックスの管理下にあるのか…、と思ったりしたものですがこのアルバムは一番有名で良い曲ばかりです。”

kazoo さん | 群馬 | 不明

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人物・団体紹介

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はっぴいえんど

日本語によるロックサウンドを初めて鳴らし、あらゆる意味で先駆者的存在のバンド、はっぴいえんど。アメリカのウエスト・コーストサウンドに影響を受けたサウンドと、これまでのロックは英語で歌うものだという固定観念の枠組を飛び越え、あくまでも日本の原風景や空気を鮮やかに描いた日本語詞との混成は、現在のJ-Popシーンでは当然のことのように聞こえるが、当時の彼らがしたことはアヴァンギャルドな実験だった。日本の

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