CD

風街ろまん

はっぴいえんど

基本情報

カタログNo
:
PCCA04918
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

<URC50周年記念プロジェクト>
〜1969年、世界中でカウンターカルチャームーブメントが吹き荒れていた。ヒッピーカルチャーとロックが融合したウッドストック・フェスティバルのあったその年に、その後の日本の音楽シーンを変えてゆく、数々のアーティストや作品を輩出した、日本で最初のインディーズ・レーベル「URCレコード」が誕生した。〜

■ 風街ろまん URC
日本語ロックの金字塔。東京オリンピックを境に失われてしまった東京の原風景を“風街”という架空の都市に託して現出させようとしたコンセプト・アルバム。1971年11月発表。


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

1971年11月にURCレコードから発表された2ndアルバム。古き良き東京の原風景を架空の都市“風街”として現出させ、“日本語ロック”の金字塔となった名盤。2014年のボックス・セット『マスターピース』のCD版マスターを採用。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 抱きしめたい
  • 02. 空いろのくれよん
  • 03. 風をあつめて
  • 04. 暗闇坂むささび変化
  • 05. はいからはくち
  • 06. はいから・びゅーちふる
  • 07. 夏なんです
  • 08. 花いちもんめ
  • 09. あしたてんきになあれ
  • 10. 颱風
  • 11. 春らんまん
  • 12. 愛餓を

総合評価

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一時期の『ミュージック・マガジン』誌や『...

投稿日:2021/05/09 (日)

一時期の『ミュージック・マガジン』誌や『レコード・コレクターズ』誌なんかを読むと、まるで日本の大衆音楽の殆どははっぴいえんどやYMO周辺の数十名で作られたかのような錯覚に陥ることがあり、そのような音楽ジャーナリズムには強い抵抗を覚えるのですが、ここで聴くことのできる音楽は確かに素晴らしく、他にない特別のものだと思います。 何度でも立ち帰る価値のあるクラシックであり、今なお清新の風吹く名作です。

哲 さん | 不明 | 不明

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ロックとは”舶来品で英語で歌うモノ”じゃ...

投稿日:2021/04/28 (水)

ロックとは”舶来品で英語で歌うモノ”じゃった。そこへ、はっぴいえんどがやって来て、日本語でオリジナル曲を演りだしたのじゃよ。まだ少数派だったロック・ファンは”とんでもない冒涜だ!”派と”よくぞやってくれた!”派と”どっちでもイイよ、マリファナ吸おうぜ”派に分かれたそうな。と、いう話はさておき、今聴いても十分楽しめる、素晴らしいアルバムです、日本語ロックの先駆け、71年作品。

murphy burnard さん | 兵庫県 | 不明

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”再発購入しました。彼らの音楽も今やエイ...

投稿日:2008/01/22 (火)

”再発購入しました。彼らの音楽も今やエイベックスの管理下にあるのか…、と思ったりしたものですがこのアルバムは一番有名で良い曲ばかりです。”

kazoo さん | 群馬 | 不明

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人物・団体紹介

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はっぴいえんど

日本語によるロックサウンドを初めて鳴らし、あらゆる意味で先駆者的存在のバンド、はっぴいえんど。アメリカのウエスト・コーストサウンドに影響を受けたサウンドと、これまでのロックは英語で歌うものだという固定観念の枠組を飛び越え、あくまでも日本の原風景や空気を鮮やかに描いた日本語詞との混成は、現在のJ-Popシーンでは当然のことのように聞こえるが、当時の彼らがしたことはアヴァンギャルドな実験だった。日本の

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