マンガでわかる かずのすけ式美肌化学のルール

かずのすけ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041066942
ISBN 10 : 4041066948
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;22

内容詳細

美肌化学がどこよりも優しく学べる本。化学者は幻想に惑わされない!!

目次 : 第1章 かずのすけ先生がやってきた/ 第2章 肌トラブルの原因は洗いすぎ!?/ 第3章 ニキビ肌で悩む全ての人へ/ 第4章 洗顔後の美肌化学的お手入れ方法/ 第5章 美白ってどーすればいいの?/ 第6章 みんな気になる!日焼け対策/ 第7章 界面活性剤は危ないもの!?/ 第8章 医薬部外品と化粧品はどう違うの?/ 第9章 化粧品の成分ってどうみるの?/ 第10章 自分で選ぼう!洗顔料編/ 第11章 自分で選ぼう!化粧水編

【著者紹介】
かずのすけ : 1990年福井県生まれ。京都教育大学教育学部を経て、2016年に横浜国立大学大学院環境リスクマネジメント専攻を卒業(環境学修士・教育学学士)。専門は有機化学で、大学では界面活性剤とタンパク質の研究、大学院では化粧品リスクと消費者教育に関わる研究を行なう。現在は研究活動のかたわらサイト運営や化粧品の企画開発、セミナー講師、執筆業などにも携わる。2013年9月よりブログ「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき」を運営

氷堂リョージ : 2002年にマンガ家デビュー。少女マンガ、4コママンガ、エッセイマンガなどで幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@猫と共に生きる さん

    youtubeで割と人気の化学者、かずのすけさん。漫画の開設で分かりやすい。色々な化粧品が「すぐに美肌、美白に!」という謳い文句で出ているが、この世は騙すか騙されるかの二択なため、いかにうまく騙されないか注意が必要。彼は相当頑張ってお肌に気を付けているため画像で見ると大変な美肌に見えるが、以前シミをファンデで隠していますと仰っていて、これだけ手入れしても化粧品でシミは治らないものなんだなぁとしみじみ思った。そもそも化粧品ではそういう効能は薬機法で禁止されている。

  • ぽけっとももんが さん

    図書館新着本。この手のものには手を出さないことにしているんだけど。気にし始めるときりがなさそうだから。でもやっぱり気になるから借りてしまった。実はわたしは若い頃某外資化粧品メーカーの美容部員だったことがある。そのとき研修で叩き込まれた基本は忘れないし、なるほどやっぱりその通りだったのだ、と再確認。成分や技術などはいろんな新しいものが出ているんだろうけれども、肌のメカニズムなんかは変わらない。さて、気にしてもきりがないけれども、洗顔とクレンジング、とりあえず成分表見ながら買ってみようか。

  • きたさん さん

    まんが、というよりはコミックエッセイ形式。3日に1度しか風呂に入らないアラサー漫画家と美意識高いアラフォー女子がかずのすけ先生に化学を教わっていく、という展開が非常に読みやすい。ツッコミのテンションが個人的に合っていたような気がします。セラミド覚えた!

  • skr-shower さん

    ブックカフェ。化学式や物質名がたくさん出ていても、コミックエッセイ風だから大丈夫。必要な部分を覚えよう。ダメな物質があるので、成分を読むようにしていますが字が細かい…シンプルで良質な物は高く売れないから作らない?

  • 夕葉 さん

    今使っている化粧水が無くなりそうなので、次はどうしようか、というところから、口コミ等では選びきれず勉強してみようと思いました。前々から本屋さんで気になってはいたかずのすけ先生の本ですが、化学は苦手なのでまずは漫画から。コミックエッセイとして、楽しく読めました。まず、化粧品は肌機能を手助けするもの、というスタンスから。クレンジング、洗顔、化粧水、日焼け止め、見直したら今の自分に合ってないかも…と思いました。全部は覚えきれないけど、今後は少しは成分表示を見て化粧品を選びます。

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