中学受験 進路で迷ったら中高一貫校を選びなさい 6年間であなたの子供はこんなに変わる! 地球の歩き方BOOKS

おおたとしまさ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478047880
ISBN 10 : 447804788X
フォーマット
発行年月
2015年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;19

内容詳細

中高一貫校の魅力は、大学合格実績のみで語られるべきではない!さまざまな教育現場を丹念に取材し、中学受験書籍のベストセラーを連発してきた教育ジャーナリストが本音が明かす「中高一貫教育の真価」とは?

目次 : 序章 “いい大学”はおまけ/ 第1章 中高一貫校という名称はあべこべ/ 第2章 高校受験がないから「真のゆとり教育」が可能/ 第3章 思春期をのびのび過ごせる環境/ 第4章 目に見えないカリキュラム/ 第5章 学校選びの3つのポイント/ 終章 中高一貫校に関するQ&A

【著者紹介】
おおたとしまさ : 育児・教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。リクルートで雑誌編集に携わり、2005年に独立。育児・教育に関する執筆・講演活動を行う。各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許、私立小学校での教員経験もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あゆみらい さん

    中学受験本。何冊読んだことでしょう。私立中高一貫の魅力を解説。

  • ただぞぅ さん

    多様性の違いを感じた。様々な家庭事情の生徒が集まり学力差もピンキリ。まさに社会の縮図である公立は私が知るもの。徒歩圏内での通学は生活圏内も限られる。一方、私立は生徒達の学力は拮抗しているがゆえ、異レベルの人達と接する機会に乏しい。しかし地元を飛び出し通学することで社会的視野が広がる。また違った風景を見て育った生徒が集まり文化的背景の交流をもたらす。それぞれのよさはあるが、私立の学校選びは落語家が師匠に弟子入りを懇願するようなもの。ご縁があって通うことになった学舎はきっと豊かな人生を歩む一助となるはずだ。

  • ゆっくんパパ さん

    目先のことや学歴主義からではなく、子どもの成長過程においていかに中高一貫教育が資するのかが述べられており、非常に参考になった。「なるほど!」と膝を打つこと数回。もともと中高一貫教育に関心があったが、この本を読んで中高一貫教育の良さを確信した。

  • kyomi さん

    多感な思春期をすごす場所として、それぞれ個性のある中高一貫校という選択。学校選びは結婚相手選びかぁ。中学入試が受験生と学校の相性を試すための通過儀礼という視点も新鮮。 3

  • まさと さん

    日本の近代学制は本来中高一貫の6年制だった、という話から、子供の成長に沿った中高一貫校の方がメリットが多いことを述べています。実際、魅力的だと思います。といっても、地方出身の私からしたら、中高一貫という選択肢はもともと無くリアルには感じられず、かといって東京にいても裕福でなければ将来子供に中高一貫校に行かせられるかどうか、微妙ですね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品