それはそれで問題じゃない? 新書館ディアプラス文庫

うえだ真由

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403521423
ISBN 10 : 4403521428
フォーマット
出版社
発行年月
2006年10月
日本
追加情報
:
16cm,260p

内容詳細

世里の家に、父の教え子・建志が、居候としてやってきた。大学教授の父は不在がち、母代わりの祖母は長期入院中、一人暮らし同然の生活を満喫していた世里の毎日は一変。建志はでかい身体で威圧的なオーラを漂わせ、何かにつけ世里の素行に口を出す。反抗したくても敵わないのは一目瞭然。それでも互いのペースが掴めかけてきたある日、祖母が息を引き取った。その時見せた建志の優しさに…?12歳年の差ラブ。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りんご☆ さん

    読了

  • ふみ さん

    建志(父親の教え子)×世里(教授の息子・高2)12歳年の差!うえださんの作品の中での可愛いお話^m^

  • BL小説メイン@ネタバレ注意 さん

    ★3.0。これは良い甘やかし攻×強がり受!最初はお互い反発から始まるとこがツボ。父一人子一人で年の割に自立した、今まで女の子をリードする側だった受が、初めて甘えられる心地好さを知ってからどんどんガキっぽく可愛くなって萌えた。受はある意味ファザコンかな。ただ攻が終始余裕な態度故に、途中まで本心が掴み難かったのが物足りなかったかも。あと挿絵のイメージがちょっと違った。とは言え、喧嘩したかに見えて受の意地っ張りすらお見通しの様子には安心出来た。

  • アガサ さん

    高校生の世里の家に大学教授である父の教え子・建志が居候としてやってきた。建志の威圧的な態度に反感をもっていたが、祖母の死をきっかけに、二人の距離が縮み・・12歳の年の差ラブ。絵師さんが高橋ゆうさんなので、どうしても社長シリーズの変態社長とダブらせてしまう・・

  • ayano さん

    (辛口)イラストがあまり好きじゃないせいか、なんだか中途半端に感じた1冊。攻めが余裕ぶって大人の態度を見せるだけで、あんまり甘やかしを感じなかったからなのかな…受けはその余裕な態度にイラつきつつぐるぐると悩むのがかわいかったんだけれど。その悩みをサラッと受け止めるんじゃなくて余計に皮肉ったりしたところが私の萌えポイントから外れてたということか。受けのお父さんが可愛かったのと、おばあちゃんのエピソードのところはちょっとうるっときた。でも全体的には物足りない。

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うえだ真由

8月29日生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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