いわむらかずお (岩村和朗)

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カルちゃんエルくんあついあつい

いわむらかずお (岩村和朗)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893256041
ISBN 10 : 4893256041
フォーマット
発行年月
1999年07月
日本
追加情報
:
24cm,40p

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読書メーターレビュー

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  • くぅ さん

    エルくんが眠そうにしているのが面白かったみたい。絵の中から野菜やカルちゃんエルくんを探すのを楽しんでいました。(3歳5ヶ月)

  • aiaimo`olelo さん

    とっても暑い夏の日。涼を求めて、かえるのカルちゃんとエルくんがぴょんぴょん。野菜から野菜へ移動していきます。カルちゃんは必死に場所探し。だけど、エルくんは暑さにやられているようで、2匹のかえるの跳び方が違うのです。さらに、野菜ごとに異なってくる跳び方。それを見事に模写した息子!すごい!君、PUMAのマークもすごい上手に模写してたもんね…。この模写力、何なんだろう? 子どもの秘めたる力に驚かされっぱなしの絵本読み聞かせとなりました。 5歳6か月。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    出かけた先の図書館のテーマコーナーで。テーマは夏だったのだが、ピッタリ。夏の暑さ、夏の作物が繰り返し描かれ、最後は涼しげに♪ 言葉は少なく、いわむらさんの絵をたっぷり楽しめる。

  • ニャーテン さん

    トマト、かぼちゃ、きゅうり、とうもろこし…涼しい場所を求めて、夏野菜の畑を転々と移動するカルちゃんとエルくん。夕立のどしゃ降りの雨の中を逃げるふたりを見て、4歳9ヶ月の息子は「えーなんで〜?カエルは雨すきじゃん」と不思議そう。今年は梅雨が長引いて、ギラギラした夏らしい夏はやっと始まったばかり。夕立がやんで涼しい風に吹かれるカルちゃんとエルくんの姿に遠い夏が偲ばれる。

  • ちみたんママ さん

    〈息子食いつき度〉★★★★☆〈私気に入り度〉★★★★★ 夏にぴったりの正統派絵本。絵がキレイでかわいくて、主人公のカエルに思わず萌えます♪ 同じフレーズの繰り返し、わかりやすい野菜がゾロゾロ…絵のほかにも子供受けするポイントがたくさん。文章量も少ないから読み聞かせもラク。4歳息子に読み聞かせたけど、2歳くらいからでも大丈夫そう。

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いわむらかずお (岩村和朗)

絵本作家。1939年、東京都生まれ。東京藝術大学工芸科卒業。1975年、栃木県益子町の雑木林の中に移り住む。「14ひきのシリーズ」(童心社)や「こりすのシリーズ」(至光社)は国内だけでなく、フランス、ドイツ、台湾などでもロングセラーとなり、世界の子どもたちに親しまれている。『14ひきのあさごはん』で

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