いわむらかずお (岩村和朗)

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もっとかんがえるカエルくん

いわむらかずお (岩村和朗)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834018929
ISBN 10 : 483401892X
フォーマット
出版社
発行年月
2002年10月
日本
追加情報
:
30cm,55p

内容詳細

カエルくんは考える。ゆったりと、しずかに…。ネズミくんも考える。考えているうちに思わぬ発見をする。なにげないことから考える楽しさを教えてくれる、いわむらかずおの傑作コマ割り絵本。第3集いよいよ登場。

【著者紹介】
いわむらかずお (岩村和朗) : 絵本作家。1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。栃木県益子町在住。絵本にっぽん賞、小学館絵画賞、サンケイ児童出版文化賞受賞。その作品は、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど、15カ国語に翻訳出版され、世界の子供たちに親しまれている。『かんがえるカエルくん』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。1998年4月、栃木県馬頭町に『いわむらかずお絵本の丘美術館』を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    カエルくんはかんがえる。よるってなんだろう?ゆめってなんだろう?しずかなよるは、いろいろかんがえるよね。ゆめって、よるでもひるでもみるよね。このかんがえるカエルくん、すきだなぁ。

  • kanata さん

    「ふえをふくフクロウさん」「よるはどこからくるの」「ゆめはどうして自由にならないのか」「とのかげのトカゲさん」。よるとは?と考えていたら夜中になってうとうとネズミくんと、横でうとうとする友だちに気づかず考え続けるカエルくん。また、ゆめのなかで思いきりおしっこしたのに現実にはセーフだったネズミくんと、蝶になっていつもとは違う世界を満喫したカエルくん。そこに二人の性格の違いのようなものがかいまみえて愉快。

  • みさどん さん

    4コマ漫画仕立て。カエルくんが考えていく様子に加えて、共にじっくり考えてくれる友達のネズミくんの存在がいい。そして、納得できる可愛い展開、ほのぼのする絵がいい。哲学的。

  • まるりー さん

    「夜」と「夢」をかんがえる。夜はどこからくるの?確かに時間の境界線は目には見えないし、玄関から入ってくる訳じゃない。知りたくなっちゃうね。寝ているときに見る夢は、寝ている自分が勝手に考えている、か。なるほど、無意識だと自分に都合が悪いことも見せたいと考えるのか。脳って不思議〜

  • yuzuriha satoshi さん

    うん たまにはたちどまって もっともっとかんがえよう

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いわむらかずお (岩村和朗)

絵本作家。1939年、東京都生まれ。東京藝術大学工芸科卒業。1975年、栃木県益子町の雑木林の中に移り住む。「14ひきのシリーズ」(童心社)や「こりすのシリーズ」(至光社)は国内だけでなく、フランス、ドイツ、台湾などでもロングセラーとなり、世界の子どもたちに親しまれている。『14ひきのあさごはん』で

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