笑おうよ! 息子へのいじめ、ガン発病…それでも命ある限り、歌い続ける

目次 : 音楽と出合ってしまった！/ トップセールスマン誕生/ 同僚の死、そして退職/ 夢追い人/ きっかけは「ゆりかごの子守唄」/ 学校コンサート/ 集団リンチ事件/ 家出、対話、そして再び歌う/ グランプリ受賞/ 三木たかし氏との出会い〔ほか〕

【著者紹介】
あどRun太 : 広島市在住の作詞・作曲家。本名、渡橋一則（おりはし・かずのり）。ギター講師を本業としながら、「人のために役立つ音楽」をモットーに音楽活動を展開。シンガーソングライターとして、２００曲以上ものＣＭソングやイメージソングも手掛け、ラジオやテレビ、新聞への出演をこなす。１９９８年、少年問題をテーマにした「少年よ夢を持て！」を契機に、広島県警のバックアップを得て、県内各地の小中高等学校を巡演。２０００年、日本作曲家協会主催「第２回新しい日本の歌コンテスト」の自由曲部門で、「笑おうよ！」がグランプリを受賞。作曲家・三木たかし氏より「小田真」のペンネームを命名される。２００２年、沖縄音階による「夢なんて」の作曲が喜納昌吉氏との出会いを生み、同年８月６日の厚生年金会館における、平和と追悼の音楽祭「ヒロシマ祭り」が実現。その前年、悪性リンパ腫で緊急入院するが、闘病生活中も音楽活動を続け、入院患者と心の交流を図る。退院後の現在も病魔と格闘しながら、各地の病院、学校、各種施設などを巡演している。日本作曲家協会会員、日本音楽著作権協会会員。山口県柳井市出身、５４歳（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

あどRun太

広島市在住の作詞・作曲家。本名、渡橋一則（おりはし・かずのり）。ギター講師を本業としながら、「人のために役立つ音楽」をモットーに音楽活動を展開。シンガーソングライターとして、２００曲以上ものＣＭソングやイメージソングも手掛け、ラジオやテレビ、新聞への出演をこなす。１９９８年、少年問題をテーマにした「

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