『週刊金曜日』編集部

人物・団体ページへ

電通の正体 マスコミ最大のタブー

『週刊金曜日』編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784906605187
ISBN 10 : 4906605184
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
追加情報
:
19cm,155p

内容詳細

田原総一朗も電通に呑み込まれた。広告に依存しない著者にしか書けなかった、広告代理店のトップを走る電通のタテマエ抜きの会社案内。電通を知れば、広告業界&現代がわかる。佐高信と大下英治の対談を収録。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • よこしま さん

    雑誌や新聞が安いのは広告があるからで、メディアは電通に逆らえないことを意味しています。イベントや選挙にも電通がおります。

  • うさうさ さん

    何かと世間を騒がせている電通とはいったいどんな企業なんだ?という暴露本のような本。電通に対する批判が中心なんだけど、情報元が定かではなかったりなのでこんな本が発売できた事に驚く。批判的な内容にも関わらず、私には自社の利益を確保する為に何にでも首を突っ込み貪欲に努力した結果、今の姿があると思える。

  • Kavi さん

    なにがなんでもクライアントファースト叩き込まれてるから、ありとあらゆる手段を使って期待に応えようとするのは、サラリーマンとして正しい姿勢だと思うんだけど。ビッグビジネスに飛びつくのも、必死でしがみつくのも当然だし。ここに書かれてることが「悪」だとするなら、依頼し、了承するクライアントも同罪とも思う。まぁ、ウェブが中心になっている現在は、だいぶん苦戦してるけどね。

  • オカヤン さん

    電通という、ほぼ独占広告会社。大事なのは人であり、人脈。戦後間もなくからの歴史あり。IOCも電通から知恵を借りたとか。電通に頼らない、立派な会社と政治が育つ社会になりたいなぁ。

  • shigoro さん

    広告代理店に支えられているメディアが、批判を出来るはずもなく、それゆえやりたい放題になっていることは否めない。アメリカのように1社1業種なら問題も軽減するんだろうけど。とはいえ電通が兎に角なんでも首を突っ込み、利益を確保しようとする姿勢はスゴイと感心する。他の代理店は要するに電通の営業やシステムの後追い(模倣)ゆえに、太刀打ち出来ないのが分かるわ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品