“人間と性”教育研究協議会

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日本の男はどこから来て、どこへ行くのか 男性セクシュアリティ形成

“人間と性”教育研究協議会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434011627
ISBN 10 : 4434011626
フォーマット
出版社
発行年月
2001年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,262p

内容詳細

日本の男のセクシュアリティ形成、ジェンダー構造を、さまざまな分野から果敢に分析。男性問題のこれまでとこれからをラジカルに読み解く。

【著者紹介】
浅井春夫 : 1951年、京都生まれ。日本福祉大学大学院(社会福祉学専攻)を修了。現在、立教大学コミュニティ福祉学部助教授。児童福祉論、セクソロジー、とくに児童福祉実践論、性教育、子ども虐待、社会福祉労働論を専門分野としている。“人間と性”教育研究協議会代表幹事、『季刊セクシュアリティ』副編集長、日本生活指導学会理事、同学会誌『生活指導研究』編集委員長

伊藤悟 : 1953年、千葉県生まれ。東京大学教育学部卒業。高校講師の時、生徒たちが中学時代に受けた人権侵害を『先生!ビンタはむかつくぜ』(三一書房)で告発。以後、教育問題を皮切りに、93年9月、『男ふたり暮らし』(太郎次郎社)で自ら同性愛者であることを公言。それをきっかけに設立した『すこたん企画』(同性愛に関する正確な情報を発信)をベースに作家活動を続ける。現在、法政大学講師、ひょっこりひょうたん島ファンクラブ会長、“人間と性”教育研究協議会幹事。マルチ・アクティビストとして多様な分野にわたる創造活動を展開中

村瀬幸浩 : 1941年、名古屋市生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)卒業。東京・町田市の私立和光高等学校保健体育科教諭を経て、現在、一橋大学・津田塾大学・東京女子大学講師(セクソロジー)。“人間と性”教育研究協議会代表幹事、『季刊セクシュアリティ』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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