King Crimson　( キング・クリムゾン )

ロンドンで1969年に結成されたプログレッシヴ・ロック時代を代表するバンド。 続きを読む

Kinks　( キンクス )

たとえば初めてエレキ・ギターを持ったとしよう。ディストーションを効かせて”ユー・リアリー・ガット・ミー”のイントロ部分のリフを弾いた時の気持ち良さといったらどうだろう。単なるFとGの繰り返しに過ぎないのだが、この実にシンプルなリフこそがキンクスの、そしてロックンロールの魅力なのではないだろうか。 続きを読む

Kylie Minogue　( カイリー・ミノーグ )

復活という言葉は適切でないかもしれない。しかし彼女がこれまでキャリアの中で今が最も輝いているというのは紛れもない事実だ。ヨーロッパでまず大ヒットとなった　『ライト・イヤーズ』に続く最新作『フィーヴァー』はヨーロッパのみならず、アメリカでもビルボード初登場3位、初回だけで50万枚を出荷する記録的なヒットとなっている。 続きを読む

KISS　( キッス )

一般的にはハード・ロック／ヘヴィ・メタル・バンドのイメージが強いキッスであるが、彼らの音楽的ルーツは言うまでもなくビートルズにある。そのイメージに囚われてもしキッスを敬遠しているとしたら、それは音楽を聴く楽しみを一つ損していると言っても過言ではない。それほどまでにキッスは音楽的に優れたグループなのである。 続きを読む

Kula Shaker　( クーラ・シェイカー )

Kraftwerk　( クラフトワーク )

1998年、クラフトワークが何と17年振りとなる二度目の来日、という奇跡が起こった。50歳を過ぎ、すっかりオジサンになっていながらも、以前と変わらず無表情で、「デンタクカタテニ・・・（電卓片手に）」とまで歌ってくれた。そのスタイルやサウンドのかっこ良さ、そして笑える可愛らしさが堪らない。 続きを読む

Keith Richards　( キース・リチャーズ )

天才的なロックのリフはほとんど天から降ってくるようなもので、そのシンプルさや何やらは、もうどうでもよくなってくるはず。いやこれをキース・リチャーズがルーズなアクションでこれをキメるとき、殆どの音楽ファンは「これがロックンロールか」と感心せざるを得ないのではないだろうか。 続きを読む

Kate Bush　( ケイト・ブッシュ )

デビュー当時、ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアに見出された天才少女歌手として脚光を浴びたケイト・ブッシュ　。19歳のその歌声は秀逸な当時の日本盤タイトル　天使と小悪魔　が象徴しているような恐るべき質感をもってロック・リスナーの前に現れた。 続きを読む

Killers　( キラーズ )

2002年に米国ラスヴェガスで、ブランドン・フラワーズ（vo、key）とデイヴ・キューニング（g）を中心に結成された4人組ロック・バンド。2004年、アルバム『ホット・ファス』でデビュー。ポップなメロディーとロック・サウンドに加わるブランドンのうねるキーボードがこのバンドを唯一無二の存在に押し上げる。ロラパルーザ 続きを読む

Kacey Musgraves　( ケイシー・マスグレイヴス )

1988年米テキサス州ゴールデン出身のクリスチャン・カントリー系のシンガー・ソングライター。2002年からインディ活動をスタート、2007年にUSA Networkの才能発掘オーディション番組『Nashville Star 』で7位にランク・インすると、2012年のLady Antebellum全英ツアーのサポート・アクトに抜擢され、これをきっかけに・・・ 続きを読む

KREATOR　( クリエイター )

Kerry King　( ケリー・キング )

KK's Priest　

Kim Wilde　( キム・ワイルド )

Kansas　( カンサス )

Kings Of Leon　( キングス・オブ・レオン )

Karfagen　( カルファーゲン )

Kiki Dee　( キキ・ディー )

Kirsty Maccoll　( カースティマッコール )

Katatonia (Metal)　( カタトニア )