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トップ > My ページ > 埼玉のマッサン さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/06/17
昨年華麗に、歌謡界にメジャーデビューをされた、城所葵さん。 「シリウス〜一番星〜」、「わたしはピエロ」など、作詞もされながら歌も歌われる多彩さ。 さらに、ピアノ、バイオリン、箏(こと)、三味線も弾かれるというマルチな音楽才能には驚かされることばかり。 令和の新時代に「NEO歌謡」と言う新たなジャンルを確立され、歌謡界に新風と裾野を広げる活動のためのアルバム上・下巻。どちらも葵さんの歌声の魅力に引き込まれます。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/11/07
小野亜里沙さんのニューアルバム、「すべてはここから」。 スペシャルアドバイザーに、SPEEDさんなどをプロデュースされた伊秩弘将さんを迎えてのアルバムで、8曲を収録。 今回のアルバムは、前向きになれるソングを中心に構成されています。7曲目の「Flyaway」の中に出てくる、「君がいるから僕がいるんだ」のフレーズが良くて、いま生きていることは一人ではないことへの安心感を与えてくれて、聴いていて希望を感じさせてくれます。 短歌 前向きに 『すべてはここから』 始まれり 亜里沙の歌に 力をもらう
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/11/01
ピアノ弾き語りシンガーソングライター、小野亜里沙さんの2枚目の全国流通のCD。 インディーズでは異例の「赤坂BLITZ」の単独ライブをこの秋開催し大成功を収めた。 リスナーに誓った「約束の場所へ」のステージは感慨深いものがあり、多くの観客が感動の涙を流していた。 今回のCDでは、新曲のバラード3曲を収録。SPEEDの音楽プロデューサー伊秩弘将さんがアドバイザーを務め、亜里沙さんのバラードの世界をさらに奥深くさせ、リスナーの感情を歌の世界へと取り込む。亜里沙さんの放つ歌声と心のこもった歌詞は、リスナーの期待の「約束の場所へ」と必ず誘ってくれ、秋の夜長にゆっくりと聴きたくなる1枚に仕上がっていた。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/02/15
シンガーソングライターとして活動を始めて3年となる、せりかなさんが世に送り出した素晴らしい歌の数々がぎゅっと詰まったベストアルバム! 新曲も収録し、既存曲のリミックスもあってシングルを持っている人でも楽しめます。曲順に込められたせりかなさんがこのアルバムに込めた思いも感じることができて、通しで聴くと胸が熱くなってきます! また初めて、せりかなさんの楽曲に触れる方にとっても厳選された歌が収録されているので、それぞれ特徴の違う歌の中からまずは自分の趣向に合った曲がきっと見つかることでしょう。 短歌 せりかなの 『LOVE & EARTH』 聴けばもう 迷うことなく 前に進める
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/01/21
井上紗希、待望の初のミニアルバム「BRAND NEW STORY」の感想をまとめます。 1. BRAND NEW STORY CDのタイトルにもなっている曲。いままでの井上紗希のミュージックとは一線を画し、タイトルの通り井上紗希の新しい物語を感じさせてくれる一曲に仕上がっていて、聴いていてとても気持ちのよい作品になっている。また井上紗希が曲作りで常に心がけている聴いている人への応援歌の路線は一貫して貫いているところも良く、21歳の若さでもありこれからの成長を期待させてくれる新たなメロディーの誕生となった。これからの歌い手として、曲の作り手としての成長にとても楽しみが持てる。 2. 夢へのトビラ この曲を聴くと何かとても懐かしい気分を感じてしまうのはどうしてだろう。夕焼けの都会の光景がぱっと目に浮かび、その光景のバックに流れていそうな雰囲気を感じさせてくれるものが自分にはあった。井上紗希の歌声と曲だけで景色が目の前に浮かび、そして夢へのトビラに向かって明るい光が歌で降り注ぐ。これからの春、新天地での未知なる生活に不安を抱く人たちへの応援歌に仕上がっていて秀逸。意外かも知れないが自分は今回収録されている曲の中で一番好きな曲である。 3. なんてね。 女性の気持ちを正直に歌い上げている曲に仕上がっている。ギター弾き語りと井上紗希の持つ歌声を上手くいかして、女性の悔しい気持ちや寂しい気持ちを実に上手に歌い上げていて、聴いている人の心を打つ作品に仕上がっている。恋に悩んでいる女性への応援歌にもなっていて、携帯電話社会を生きる現代の若者の心を等身大で歌い上げている。 4. あの街へ CDの最後に収録されている曲は、しっとりとしっかりと締めてくれる曲。井上紗希の甘やかで、やわらかい歌声がゆっくりと流れながら、井上紗希の思いがしっかりとリスナーの心に届けられるように歌われていた。初めてとなる流通CDから次回作への期待に繋げるようになっている構成がとても素晴らしく完成度の高い作品。 リスナーに しっかり届く 応援歌 思いを込めて ぺっぺは歌う
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/10/30
marinaさん待望のファーストアルバム「rock in a cradle」が10月28日、全国発売されました!全部で10曲収録されており、今回のファーストアルバムでは3曲が新曲として収録。残りの7曲もmarinaさんのいままでの名曲がリミックスされて収録されており、バラードが好きな人には買っても必ず損はしない中身となっています。 また初回限定盤には、ミュージックビデオが2曲収録されており、marinaさんのビデオは初めての流通となります。 ここでは新しい3曲の感想を記したいと思います。 「shooting star」 このアルバムのトップに据えられた新曲。まず曲がとってもいいです!その素晴らしい曲に乗せられたmarinaさんのせつない歌声が、少し明るく感じる雰囲気の曲調とは裏腹の心のせつなさをより深く浮き彫りにしてくれ、心の中に歌詞が飛び込んできて余韻が深まる構成に仕上がっていました。 「優しい歌」 歌のタイトル通り不思議な優しさが満ちあふれた歌に仕上がっています。歌の中身は悲しいはずなのに、必ず奇跡は起こるのでは?と、希望を感じさせる曲と歌い方になっていて、愛する人を思う気持ちの優しさは、悲しみよりも強いことをあらためて感じさせてくれて、感動の一曲に仕上がっています。 「僕らそれぞれの世界を」 映画の主題歌にしても良いぐらいの完成度でとても素晴らしく、クオリティの高い作品に仕上がっていて感動します!サポートギターの梶田佳宏さんの編曲も素晴らしく、marinaさんの持つ歌声の良さを上手く引き出していて、心も瞳もしみじみとさせてくれるmarinaバラードの最高傑作と言ってもいいのではないでしょうか。深夜に聴くといつまでも歌の余韻が夜空を駆け巡り続けます。そして映像表現がなくても映像が頭の中で描き出される作りがとても素晴らしい!今年発表された各アーティストさんの新作の中でも飛び切りの1位で、ファーストアルバムに収録をした理由がよく分かります! ファーストアルバム「rock in a cradle」を聴いて短歌を一首。 リスナーの 琴線揺らす 歌つくり marinaの心 アルバム詰まる
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