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　2014/04/06

「死の都」は２月に新国立劇場で観て好きになったオペラです。以前からストラスブールのDVDを持っていて、この際改めて観てみたが主役は新国立と同じだが、演出があまり感心しなかった。そういう意味では、新国立の演出（フィンランド歌劇場）はとても良いよ思う（現在DVDを取り寄せ中）。このドイツオペラベルリンの「死の都は」少し古い（１９８３年）のでどうかなと最初は思ったが、１、主役の二人が素晴らしいこと、２、何よりも演出（ゲッツフリードリッヒ）がこのオペラの何とも言えない雰囲気をとてもうまくかもしだしていること、３、最後に舞台装置、美術がブルージュの町、マリーの部屋の感じをよく表していて素晴らしいこと、などから、「死の都」のファンの皆さんに是非お勧めしたいDVDです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神奈川、アンディ

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　2013/09/16

ラ・トラヴィアータのCDの最高峰の一つ。歌手（特にカバリエ）最高。プレートルの指揮最高。言うことなし。５０年も前の徳音ですが、いまだに輝きをうしなっていません。