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オヤジ1957 さんのレビュー一覧 

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     2011/02/22

    待望の2作目。ブロンドのロング・ヘアーの可愛いオネエチャンが、貫禄とも言える風格を漂わせているのに驚いた。前作同様、派手さはないもののハスキーでドスの効いたヴォーカルと、ナタの如く重たい硬質のギターが、大蛇がのたうちまわるような迫力あるブルース・ロックを満喫させてくれるご機嫌なアルバムです。

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     2010/11/04

     個人的に、目と口と胸が大きい女性は大好きです。DOLLY PARTONに対する先入観は陽気で能天気なイメージしかなかったのだが、このアルバムを聴いて考え方を変えた。A・クラウスやR・ヴィンセントなどのブルーグラス系のシンガーの参加の影響か、ブルーグラスの要素がふんだんに織り込められた曲が多く、繊細で落ち着き払ったDOLLYの歌を堪能できる。

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     2010/11/04

    ポップな曲調有り、ロックン・ロール有り、カントリー・ロック風味有りとヴァラエティーに富んだ内容ながら、KELLY WILLSのヴォーカルは浮ついた部分が全くなくて、芯が強くしっかりとしているから散漫な印象はない。決して美声と言えるヴォーカルではないが、その存在感たるや女性カントリ・シンガーの中でも屈指のものと言える。前作「EASY」も優れたアルバムだったが、この新作も愛聴盤になる事必至。

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     2010/11/04

    豊満な胸を強調するジャケット写真を見る限り、これがブルーグラスのアルバムとは予想がつかない。コンスタントにアルバムを出し続けるRhonda Vincentだが、今回もバック・グループのRAGEと息の合った演奏は相変わらず堅実で高水準なのだが、少しマンネリ気味でもう少し冒険をしてもよいのではと思ったりもする。

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     2010/11/04

     正直言って、ジャケ買いです。しかし、ブロンドで可愛い顔からは想像出来ない腰の据わった本格的なブルース・ロックが充分に堪能できる。アップ・テンポなナンバーはスリリングで押しが強く、スロー・ナンバーではじっくりと聴かせる。特にラスト・ナンバーのIBLACKEST DAYは、けだるさの漂うハスキーなボーカルと胸をかきむしられる様な硬質のギターが圧巻です。間もなく発売される2作目を、早く聴きたい。
     

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     2010/08/29

    青臭さが多少鼻につくブールスと、打算のない疾走感あふれるロックン・ロール、この時代特有の音です。個人的には80年代以降の熟成されたジョニー・ウインターが好きですが、荒々しく弾けるこの時代のジョニー・ウインターも捨てがたい。

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     2010/07/26

    PATTY LOVELESSのアルバムを聴くのは、「Up Against My Heart」についで2作目。「Up Against My Heart」では、良質のカントリーを聴く事が出来たが、この「Mountain Soul」ではより伝統に根ざしたカントリー・ミュージックが聴ける。少し地味ではあるが、彼女の他の作品をもっと聴きたくなった。

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     2010/07/26

    昔、持っていたレコードは売却してしまった。この都度、20数年振りに購入してみました。個人的には、最初に聴いたGOLDWAXの方が衝撃的だったので、強く印象に残るけれどもこのFAME,SOUNDS OF MENPHIS時代も素晴らしい。以前と違ってかまえる事無く冷静に聴けるのが、自分でも不思議な気がする。この時代だからこそ生まれた得たサウンドであり、シンガー、偉大なる遺産です。

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     2010/07/11

    50歳を過ぎてから、カントリーを聴き始めました。顔は少しきついですが、いい声してます。最初は、ポップと言うか、ロックと言うか今時のカントリーなのかなと思ったのですが、根底に伝統に根差したカントリーがあるのを感じます。

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     2010/07/11

    CD4枚では、ロッドの偉大さは理解できないけれども、入門用には最適です。それにしても、40年以上もロッドを聴き続けてきて、やっと今頃マーキュリー時代の素晴らしさを再認識した、馬鹿な私です。

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     2010/07/11

    1曲目のC.C.Rのカヴァーがベスト。オリジナルのジョン・フォガティのヴォーカルに負けてません。でも、あとの曲は今ひとつ、必然性を感じない。

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     2010/06/14

    期待していた訳ではないのだが、やはり無残です。ライドンのヴォーカルとバッキングの演奏も予想以上に纏まっている。少し緊張気味のオープニングだが、進むにつれそれなりにこなしてはいる。一つの時代を駆け抜けた寵児であるライドンには、同世代を生きた仲間として、過去の栄光を背負ったノスタルジックな音楽ではなく、今の時代と対峙する音楽を期待したい。J.ストラマーが逝ってしまった現代にこそ、世界を震え上がらすような活躍を期待したい。

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     2010/06/14

    性急で、危険で、重く、何よりも黒い、こんな黒人音楽はそう出会えるものじゃあない。ゴスペル、ブルース、ジャズなどの黒人音楽の黄金時代に於いても、ひけを取らない歴史的傑作です。

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     2010/06/14

    A1の”The End Of The Rainbow”を聴くためだけに、このCDを購入したようなものです。この曲は、最高です。胸を締め付けられるようなヴォーカルと曲がマッチして、何度聴いても飽きない。改めてCDを聴き通すとスロー・バラード有、ブルースぽいナンバー有と南部のシンガーとして当然の資質を持っている事を実感した。

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     2010/06/14

    シリーズ第4作目。Johnnyじいさん、今回も元気でギターを弾きながら全力疾走。ミディアムからアップ・テンポ・ナンバーが中心に選曲されている。個人的には痺れるようなスロー・ブルースが聴けないのが残念だが、逆にバラエティに富んだ選曲でまとまっている。

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