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カヌー小僧 さんのレビュー一覧 

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     2011/12/16

    トリオにこだわり続けた彼らしいアルバム。まるで室内楽のよう。

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     2011/11/29

    重厚かつ軽やかで甘いサウンドの超スタンダード集。錚々たるメンバーがベニー・ゴルソンのゴージャスなアレンジを美しく奏でる。アートの音色はここでも暖色系で心地よい。ピアノレスコンボのアルバムだけど「Mornin’」の中間だけにさらっとピアノが入るところが粋だ。

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     2011/05/16

    Jeff Porcaroの胸のすくような超絶技巧なドラミングは至高の芸術だ!錚々たるメンバーに加え,Jay Graydonまで制作に携わっているとなれば何の文句もありません。ただただ脱帽です。

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     2011/04/20

    6年ぶりに懐かしい声が帰ってきた。しみるなぁ…

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     2011/04/03

    全曲に流れるゆったりした浮遊感がたまらない…JazzというよりFusion寄りの演奏。

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     2011/01/19

    アメリカの一時代を築いた作曲家たちのソングブックをセット化したことがうれしい。じっくりと聴き込みたい。オスカー・ピーターソンはこういう類の作品を演奏させたら当代一だ。録音がいいとの触れ込みだけど,思うほどいいとは思わなかった。でも演奏が素晴らしいから良しとしたい。

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     2011/01/10

    フリューゲルの温かな音色が心地よい。シダー・ウォルトンのピアノもバックからしっかりと支えている。歌心に溢れた緊密なアンサンブルだ。

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     2011/01/09

    三人の織りなす美しい音楽の世界は,私たちに至福の時間を与えてくれる。

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     2010/12/28

    ブラスアンサンブルのファンファーレで開始と終了が告げられる,武満徹の作品だけで構成された演奏会の趣があるアルバム。どの曲も聴きやすく「揺らぎの中の心地よさ」を感じることができる。武満徹が印象派の作曲家にその範を求めていたことがわかる。演奏も武満作品を熟知した組み合わせなので安心して聴くことができる。

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     2010/12/26

    どのトラックも楽しい雰囲気で,目の前にアニメが広がるよう。音質がもっとよければいいのに…

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     2010/12/23

    全編を包み込むリリシズム…

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     2010/12/20

    作曲家としてのパット・メセニーに焦点を当てたアルバム。彼の類い希な美しいメロディーは普遍のものであることを立証した。心地よさの残る美しさだ。

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     2010/11/08

    エスペリオンXXの盟友が奏でる音楽にはずれはない。スペインやフランスの古楽に力点を置いていたサヴァールがケルトに目を向けたことにローレンス=キングの影響があったことは容易に想像できる。できあがった作品は静謐さに溢れ,独自の文化を築いて一時代をつくったケルト民族の息づかいを感じさせる見事なものになった。第二集も出ているようなのでぜひ聴いてみたい。以前ローレンス=キングが自身が率いる「ハープコンソート」でケルトの作品集を発表したことがあるが,こちらの方が渋さで上回っている。これからの季節に合うアルバムだ。

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     2010/10/11

    極めてアコースティック。ニューイングランド地方の静かな秋を彷彿させる素敵なアルバムになった。

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     2010/08/20

    気持ちをリセットしたいときに聴く音楽。目の前にはアメリカの静謐な自然が広がる…

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