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栗諏すくわい屋 さんのレビュー一覧 

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     2010/10/08

    リマスターが成功している。前作よりトレバー・ラヴィン色が強いせいか、サウンド的に今までのYESファン離れをおこしてしまったのか、あまり人気のない1枚ではあるが、80年代中盤から後期にYESがしっかり生き残ってきたのはトレバー・ラヴィンの功績が大きい。タイトなドラムや重低音のベースなども聞き応えがある。少々音量を大きくして聞くとなかなかに良い出来ではないかと私は思う。「ラヴ・ウィル・ファインド・アウェイ」はライブで演奏することはないが、良いヒットチューンである。黄色ではなく、青いジャケットも良し。

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     2009/08/30

    下記、横浜馬車道さんのおっしゃる「良品」が2009年7月発売のこちらです。回転数の問題が解決しました。問題なく最後まで見ることが出来ます。しかし、モノクロ、モノラル録音には変わりありませんし、劇的な改善、或いは変更を期待しているとそこまでは無理です。ルネッサンスの映像が正規のルートで出回るのは初めてですし、アニー・ハズラムだけでなく、ジョン・キャンプのブリブリベースは映像で見ると迫力が増しますし、ジョン・タウトのキーボード、マイケル・ダンフォードの淡々と弾くギターを見られるのはファンにとっては嬉しいです。でも76年、79年の映像がなぜモノクロなんだろう?わざわざモノクロでとった意味がわからないです。

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     2009/08/28

    マイクがTubular Bellsにこだわりだしたのはここからか?以後、関連の作品が沢山リリースされている。他にも沢山良いアルバムがあるのにどうしてTubular Bellsにこだわるのだろうか。新作を出してくれた方が嬉しい。
    このアルバムは1作目よりも聴きやすいかも知れない。ポップというか、90年代に受け入れやすい優しい展開がある。1作目の幻想を追い求めずに別の作品として聴くなら、良いアルバムだと思う。

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     2009/07/18

    アニー・ハズラムのブラジルでのソロライヴ。ほとんどの曲がピアノまたはアコースティックギターで歌われ、アニーの歌を楽しめるアルバムであるが、曲の寄せ集めの感がある。The Young Prince And Princess や Let It Growの会場との大合唱は感動ものである。どうしてのRENAISSANCE時代の曲に惹かれてしまうが、目玉はYESのTurn Of The Centuryだろう。アニーの声にこれほど合っているとは。ベスト盤的でとても聞きやすい。

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     2009/07/18

    YESのクリス・スクワイヤと90年代YESを支えたビリーシャーウッドのプロジェクト第2弾。前回のアルバムタイトルがバンド名になっている。サウンドは聴きやすいプログレハード、90125または90年代YESの延長線上にあるものだと思う。ベースラインの流れの気持ちいい3やスピード感ある1など聞きごたえある。透明感、スピード感、テクニカル、適度なハード感、YESファンなら買ってそんのないアルバムである。ビリーシャーウッドがヴォーカルをとっている曲が多いが、クリスの機械的(?)な声も曲にマッチしてなかなかいい。

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     2009/07/18

    Porcupine Treeのファーストアルバム。といってもスティーヴン・ウィルソンが16トラックカセットなどで録音した曲の寄せ集めでコンセプトはない。セイケな感じを受けるしピンクフロイドの影響も大きく感じる。まだ現在のバンドの原型はとどめていない。最近のアルバムに心動かせない人はもしかしたらこの辺りに「癒し」の原点を求められるかも知れない。

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     2009/05/05

    これはいいです!Maggieの魅力を楽しめる1枚です。昔からのファンも初めて聴く人もきっと楽しめるでしょう。新曲の間に自身のセルフカバーを散りばめているのもいい感じです。Family Manはビートの利いたアレンジで久しぶりに聴いて踊りたくなりました。新曲もなかなかです。ずっと聴いてきて原曲をあんまりいじっていないTo Franceが出るのは心憎い演出です。その他Moonlight ShadowやのCyndi LauperのTrue Colors などのカバーもありますが、全体的に透明感のあるMaggieの歌声を堪能できます。

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     2009/05/05

    このアルバムからVoがMichael SadlerからRob Morattiに変わっている。1曲目はSAGAらしいG,Key,Dのユニゾンあり、展開ありのインスト曲。2曲目以降でRobの声を本格的に聴けるが、なんというか、そこそこ上手いのだけれど癖のない声だなあという印象。Michael のような繊細で時にねっとり歌い上げるような個性的なVoではない。曲調もバラエティさはないし、やった!と驚くような展開もない。演奏の音は明らかにSAGAなのにメロディアスな普通のHRのように聞こえる。昔からのSAGAファンにとってはウーン。って厳しい評価だろうか・・・?

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