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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2005/08/27
リバプール出身ガールズ・ヴォーカル・トリオ。アイドルとして活動もしていたが、彼女達の場合セッション・グループとしての側面も強かった。同時代の名だたるシンガー達のバック・コーラスを軒並請負っていた程。伸びやかでキュートな唄声を聴けばそれも納得。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2005/08/20
アラン・マッギーがレーベル名にした事で知られるちょっとしたカルト・バンド。当時はアルバムを残せない程人気は?だったのだが、後世のアーティスト達からのリスペクトの嵐で再評価されている。フィード・バック奏方を取り入れる等オリジナリティ豊かなサウンドは一聴の価値すご〜く有り。
このデビュー作辺りまではダウンライナーズと並ぶUK最強グループだったと思う。その後バンドはポップ/ロック指向にシフト・チェンジ。異を唱えたクラプトンはバンドを去って行く・・・。この作品は彼らが生粋のR&Bバンドだった唯一の証明だ。
R&Bベースのロックン・ロールながらも同時代のライバル達と比較してクロっぽさの少ない、スマートさがキンクスの特徴。オリジナル作品指向が強かったのも同様。そして「ユー・リアリー・ガット・ミー」等の名曲で「ファズ・ギターの強烈なリフ」+「3コード」のキンキー・スタイルを確立していく。
デビュー時15歳だった天才ヴォーカリスト、スティーヴ・ウィンウッド(オルガン&Vo)が第一歩を踏み出したバンド。黒人顔負けのVo.とR&Bにのめり込んだサウンドはアニマルズやスモール・フェイセズに比肩する才能に満ちていた。ヒット曲もあるが、オススメは初期のカヴァー曲の方に限るな。
黒人音楽を最も素直に体現していたバンドなんじゃないだろうか?エリック・バードンの黒人と間違えんばかりのVo.も凄いが、何と言ってもアラン・プライスのオルガン&ピアノ。このバンドのグルーヴ感とセンスをもたらしているのは絶対に彼の鍵盤!R&B好きなら是非とも聴いて欲しいな。
60年代最強のR&B/ガレージ・バンドはコイツらで決まり!キース・グラントのチンピラめいたVo.、チャック・ベリー・スタイルのギター、響きまくるハープ。ただ一言「カッコイイ」、それで充分でしょ。後に再評価され、「パンクのオリジネイター」という称号が付くことに。
テビュー前のストーンズでオリジナル・ベーシストだったディック・テイラー中心に結成。R&Bベースのロック・サウンドはとにかくワイルドで刺激的。以降のガレージ・パンク勢に大きな影響を与えていくことになる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2005/08/19
北アイルランド出身、歌う詩人ヴァン・モリソンが広く知られることになったR&Bバンド。クロさを前面に押し立てたサウンドは、ヴァンのソウルフルなVo.と相まって圧倒されてしまう。この駆り立てられる様な情熱は何なんだ!
若き日のロン・ウッドが在籍していたグループ。当時のロンドンの音楽シーンに沿う様にR&Bを基調としたサウンドで、MB「LEAVING HERE」なんて鳥肌もののカッコ良さ!クラブでプレイされようものなら狂った様に踊り出すだろうな。
「恐るべき子供達」のデビュー作。R&B、ソウル、モータウンと言った黒人音楽への敬意と憧憬に満ちた初期ストーンズ最高の一枚でしょう。とにかくクロっぽさがたまらなくイイんだよね、R&Bだったこの頃は。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2005/08/12
フーと言うとモッズのイメージになるが、実際にモッズだったのはこの1stまで。メンバーの生い立ち自体もモッズではなかった訳だし、その点でスモール・フェイセズより弱い。とは言え、この作品は秀逸。R&Bをルーツとする音楽性がハッキリ見えて素晴らしい!
「英国のオーティス」と形容されるクリスのイミディエイト時代の音源集。ミック・ジャガーやエリック・バードンも絶賛したソウルフルな唄声は強烈。知らないで聴けば黒人Vo.と間違えるくらい。60's最強の白人R&Bヴォーカルなのは言い過ぎでは無いと思うけどなぁ。
そのライヴの熱さから「ZOOT体験」という言葉が生まれる程クラブ・シーンで絶大な人気を誇っていたR&Bバンド。レイ・チャールズに影響を受けたマネーのVo.は自身のオルガンと相まってクール&ヒップ!ちなみにギターは後にPOLICEに参加するアンディ・サマーズがやってます。
真の意味でのモッズ・バンド、スモール・フェイセズ。彼らのカッコ良さに憧れ、胸焦がれた人間はどれだけいたことだろう。スティーヴの死ぬ程ソウルフルなVo、イアンのブッカー・Tばりのハモンド、それらを支えるロニー・レインの音楽センス。このCDを聴けばいつでも60'sロンドンの世界に浸ることが出来る。
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