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　2009/08/16

ブライアン・デ・パルマの映画BODY DOUBLEみたいな変態ジャケになにより心を打たれた。このCollegeことDavid Grellierという人物、なんとANORAAK、MINITEL ROSE, RUSS CHIMESのらの所属する次世代フレンチエレクトロ集団VALERIEのリーダーだとか。インストが基本でSFのサウンドトラックみたいなミニマル・エレクトロにクリスタルなシンセ。ただELECTRIC YOUTHが歌うShe Never Came Backという曲はポップシーンでも話題になるほどポップ。VALERIEの異常に80年代追跡BLOGはこの人が全部書いてるみたい。いやもうこりゃぁ立派なOTAKUです。日本のみTeenage Color EPがボーナスディスクとしてついてるのはスバラシイ。

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　2009/08/16

フランスで炎上中の似非エイティーズ集団VALERI、その1番の注目株だとか。ANORAAKに比べるとヒップホップ色やバンド色が強めでライブを想像するとヤバいことになってそう。MAGIC POWDERという曲はビーター・ビョーン・アンド・ジョンの口笛の曲にも似て病み付きになる。名前からして今流行の魔法の粉について歌ったみたい。フレンチまじりの英語もらしくてよい。それにしてもこのジャケ、すごいね・・・

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　2009/08/05

ありそでなかったモロ80ｓな音とサウンド、フランスからの新人類。KITSUNE以降、そしてMODULARのアーティストらに通じる世界観があるがこちらは一歩先、次の時代にいっちゃってると思う。クリスタルなシンセにつぶやかれるロマンティックな歌が素晴らしい。VALERIEのアーティストの看板になるでしょう