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ロンちゃん さんのレビュー一覧 

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     2022/02/23

    クリムゾンのファーストアルバム発表後のツアー中の人間関係やバンドをとりまくビジネスに疲れたイアンマクドナルドが、マイケルジャイルズと共に作ったアルバム。このアルバムを聴くと、クリムゾンのファーストが「ロバートフリップだけの物」ではないことがわかる。イアンの繊細さ、そして音楽に対する真摯な姿勢が聞き取れる。また、イアンのいくつものアイデアがクリムゾンのファーストにはちりばめられていることも分かる。クリムゾンのファンでこのアルバムを聞いたことのない人は聴いてください。ファーストをより深く理解できます。

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     2022/02/11

    著者の「表現者ボウイ」への愛情溢れる1冊。ボウイのディスコグラフィー本は過去にもあったが、最高峰であろう。近年の日本ではやや入手しにくいアイテムにも多くのページが割かれている。モノクロだがジャケット写真も多数掲載されている。RCA時代の作品は早くにCD化されたが、その頃のリリース状況やその音質への言及があると良かったと個人的には思う。また、ボウイの場合、同じ曲でも再レコーディング、再エディット、再ミックス、デモ等々、実際に聴いて驚くことが多いので、ヴァージョンごとの一覧表があるとありがたいのだが。表紙には評価の高くないティン・マシーン期の写真があえて?使用されていて、著者の「世間へ問う」姿勢の表れだと感じる。

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     2022/02/11

    オリジナルメンバー2人が相次いで他界してしまい、バンドの未来が危ぶまれていた時にリリースされた5枚目。ギタリストのディッキーベッツの頑張りが素晴らしい。ブルースロックというよりはカントリーロックという表現の方が正しいかもしれませんが、ブルースロックファンの期待も裏切らない出来栄え。永遠の名盤です。

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     2021/04/12

    前作が素晴らしかったんですけど、今回は今ひとつ。なんとなくまとまっていないって感じ。曲もちょっと弱いかな。でもファーストシングルのgod gave me everythingのヴィデオはすごかった。かっこよかったし笑えたし。久しぶりに観ようかな。

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     2021/04/12

    ファーストソロと比べるとあまり語られない作品ですけど、一曲一曲はとてもいいです。なぜ売れなかったのか理解できません。強いて言えばジャケ。ジャケは確かに失敗。でも曲はいいんです。

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     2021/02/23

    「宮殿」「レッド」と並び、クリムゾンの代表作。オーバーな表現ではなく、何百回聴いたかわからない。特に「太陽と戦慄パート1&2」。聴く者に対してこれほどまでに緊張を強い、かつ不安感を煽るロックミュージックは他には多分無いだろう。このような「音」をモノにしたロバート・フリップは偉大だという他に無い。ロック界を代表する偏屈親父であるロバートが、コロナ禍に、奥さんのトーヤ・ウィルコックスと爆笑映像をネットにアップしている事が私には信じられない。

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     2021/02/23

    ロックの歴史上、最も重要な作品だと思っています。「狂気」を超える作品って・・・思いつかない。メンバーたちの創作意欲、アイデア、ジャケットコンセプト、時代背景がマッチし、「ロック」とか「音楽」といった範疇を超越して、これはもう「哲学」なのでは?。私はそう捉えています。慣れ親しむと決して難解ではなく、むしろ聴きやすい。約40年に渡り、LPやCDで15回ほど購入してきました。SACD版が発売を楽しみにしています。

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     2021/02/23

    発売当時に、LPを、後年CDを購入しました。黄金期のタスクツアーですから演奏は素晴らしい!。ただ、最新作「タスク」からはたった3曲で、選曲が「ファンタスティック・マック」と「噂」に偏っていたのが残念でした。今回、未発表ライブテイクを追加してリイシューされるということで、とても楽しみです。国内盤が出て欲しい!

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     2020/10/08

    何百回聴いたかわかりません。とにかく夢中になりました。日本のロックの金字塔です。発売当時、高校生だった私には洋楽を超えている!と感じました。今でもそう思っています。そして私の人生のサウンドトラックの1枚になりました。いつ聴いても「今の時代」の音に聴こえます。

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     2018/08/27

    ドラマーが何人も参加していて、統一感が感じられないんですけど、一曲一曲はそんなに悪くないです。「ナウルック」のような名盤ではありませんが、聴いて損はない!

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     2014/11/08

    もともとカントリーミュージックをバックグラウンドに持つ彼女ですから、「カントリーアルバム」と銘打っても何ら違和感がありません。近年の彼女の心境や置かれている境遇を、アコースティックサウンドに載せて力み無く唄う好盤です。

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     2014/11/01

    いつものスティーヴィーワールドが展開されます。30年前と何も変わりません。いい意味で。国内盤が出なかったのが残念。

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     2014/11/01

    フェイセスで1枚っていったら、やはりこれですよね。勢いで聴かせてくれます。

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     2013/10/13

    今回、日本では紙ジャケSHM-CDで、Then Play On以降の7タイトルを発売。それはいい事なのだけど、全タイトル聴いてみたらリマスタリングされていないようで、昔、プラケで出た国内盤や現在出回っているアメリカ盤と全然変わっていないように感じる。訳詞は80年代半ばにアナログで再発された際の誤訳がそのまま転記されていてがっかり。歌詞カードの聞き取りミスも30年経ってもそのまま。ライナーノーツは新調されているけど、バンド内の人間模様やビジネス上のトラブルにスペースを割き過ぎで、もっと楽曲そのものに触れてほしい、と感じます。正直言って残念。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/26

    スーパーセッションも凄いが、こっちも負けないくらい凄い。アルとマイクが組んだ時のケミストリーと言ったらもう…ことばにならないくらいにかっこいいブルース集。演奏、選曲、ジャケット。どれをとっても文句が無い。そしてプロデューサーアルの時代を読んだ嗅覚。この時代だからこそ演れた、そしてリリースできた作品だと感じます。ひとりでも多くに方に聴いてもらいたいなぁって思う作品。

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