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　2010/08/10

あまりに早すぎたジャパニーズ・シンフォニック・ハード・プログレ・バンド。当時革新的過ぎたサウンドゆえ、未発表となった作品。KING CRIMSON,HELDON,美狂乱の好きな人は必聴。「飾り窓の出来事」1曲だけでも買う価値あり。

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　2010/08/05

フラメンコ・ロックという唯一無二のジャンルを創造し、3枚しかアルバムを残さなかったCARMEN。メンバー全員、テクニックも華もある。音楽性も高い。バンドとして申し分なかったのに、もっとアルバムを発表してほしかった。個人的に主役はJohn Glascockだと思う。ここで聴ける彼の安定したベースプレイはChicken Shack、Jethro Tullに並ぶ出来。大好きなベーシスト。まさにブリティッシュ・ロック、陰の巨人。彼のベースを聴くだけでもこのＣＤを買う価値がある。

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　2010/07/28

少しポップになったＺＺ　ＴＯＰ。しかし1曲目からノリノリで相変わらずかっこいい。安心して聴けるハード・ブギ！内ジャケのフォトも最高。

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　2010/07/28

MTBの作品の中でもあまり語られることがないが個人的には好きなアルバム。‘I’ll Be Loving You ’はサザン・ロックの名曲。

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　2010/07/28

後のEAGLESからは考えられないハードなJOE WALSHがここにいる。‘STOP’がかっこいい。

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　2010/07/28

これは知る人ぞ知る名盤。ボブ・ディランのプロデュースで有名だがもっと知られてもいいと思う。他の作品にあるようなブルースっぽさはあまりなく、ＳＳＷの作風になっている。（ボーカルはちょっと頼りないけど）ＬＰ発売時と曲順が入れ替わっているみたいです。THE　BANDが好きな人にもいいかも。

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　2010/07/27

これはブルース・ロックというよりもブラス・ロックだ。素晴らしく切れのあるリズム、フリーキーなホーン隊、1曲目からノリノリ。ブルームフィールドがいたころに比べるとずっとファンキーになった。別バンドになったような感じだ。あまり語られることがない作品かもしれないが、間違いなくライブ・アルバムの傑作！

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　2010/07/27

私見としてリュートの魅力は耳触りでないところ。素朴な音色。リピートして何回も聴ける。リュートが好きな人にはお薦めの曲が収録。この値段は本当に魅力。それを考えたらこのＣＤのコストパフォーマンスは最高。ジャケットもいい。

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　2010/07/27

クラプトン、そしてＭ．ノップラーにも影響を与えたＪ．Ｊ．の名作の2枚組。名曲‘Cocaine’収録。この曲をはじめ他の曲も本当に短い曲が多い。さあ、これから！という時にフェード・アウトしていくパターン。それも例のモソモソボーカルの途中で・・・。よくこれで発売したなあ〜思うのは俺だけ？ＬＰ時代でも曲の収録時間は短いほうだったろう。しかし、これがハマる人にはハマってしまい、何故か許せてしまうのがＪ．Ｊ．の不思議な魅力。

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　2009/07/08

Ｊ．Ｊ．の名盤2枚組。2in1ではない。廉価使用なのか、見開き紙ジャケの左右のポケットに1枚ずつ挿入された装丁。またジャケットのイラストが小さく、表記されているのは曲のタイトルのみ、参加ミュージシャンなどのレコーディングデータ一切書かれていない。音は問題ないと思う。やはり名盤。私は曲が聴ければいい人間なのであまり気にならない。この値段で2枚聴けるならそれでいい。装丁やレコーディングデータを重視する人は購入に注意したほうが良いでしょう。