トップ > My ページ > 静流 さんのレビュー一覧

静流 さんのレビュー一覧 

検索結果:226件中16件から30件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/12

    ユンディ・リは指の分離がいいのだろう。一つ一つの音がの音の粒立ちが素晴らしい。タッチも軽すぎず、重すぎず、聴いていてとても快い。

    その粒立ちのいい音で奏でられたリストは実に華麗だ。迫力もあるし、叙情的表現が求められる部分では、持ち前のリリシズムを発揮している。

    そのリリシズムはショパンの方でより光っているのではないか。

    ユンディ・リの最大の魅力はこの、音の粒立ちのよさと、リリシズムにあると思う。その演奏をSHM-CDで聴けるのは大きな幸せだ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/09

    スケールが大きく、タッチの種類も豊富だ。何よりもニュアンスが豊かで素晴らしい!とても音楽的なエチュード。感動的だ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/09

    とても端正なエチュードとプレリュード。その瑞々しい音楽性、テクニックが素晴らしい。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/09

    まるで簡単な曲のように、颯爽と弾かれており、驚異的です。またそれだけでなく叙情的な部分でも光るものがあり、大変素晴らしいです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/04

    ギレリスのリリシズムが光るショパン。美しい。第三楽章では、ヴィルトゥオジティも楽しめる。

    ワッツも好演.

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/04

    どの演奏も圧倒的な名演。奇跡のようで感動的だ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/20

    デセイの超絶技巧と深い感情表現が大変素晴らしい。エルヴィーノ役のメリも素晴らしい。他のキャストも万全だし、ピドの指揮も活気があって良い。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/19

    誠実な演奏です。悪魔的な部分と叙情的な部分とのコントラストも見事です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/19

    一言で言うと、爽快な演奏です。軽やかですらあります。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/19

    高い音楽性と高度なテクニックで描かれたバランスのよい瑞々しい演奏。デモーニッシュな部分と叙情的な部分との対比も素晴らしい。

    3つの演奏会用練習曲集も絶品。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/20

    瑞々しく、大変歌心溢れる演奏。弦の響きも木管の美音も素晴らしい。録音も良くその響きの素晴らしさをよく引き立てている。『ジュピター』終楽章は瑞々しくも壮麗。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/20

    2番のソナタの第一楽章の第一主題、あいだに休符が挟まれるため、アルゲリッチのテンポで聴くと、息せき切っているように聞こえ、効果的。第二主題が盛り上がるところもダイナミックだ。展開部は一気に駆け抜け、爽快。2楽章のスケルツォも聴いていて気持ちが良い。トリオは叙情的で繊細だ。叙情的と言えば、第3楽章の中間部。それまで外に向かいがちだった音楽が、内向的な情緒を湛える。第4楽章、この楽章をコルトーは「墓の上を吹く風」と評した。アルゲリッチの全体の響きの中に一音一音を溶け込ませるような弾き方は、まさに風のようだ。 3番のソナタの第一楽章は流麗。しかし、冒頭の五つの音はしっかり強調してある。第二主題とのメリハリも利いている。展開部の前半、第一主題をもとに展開している部分では、アルゲリッチはここにクライマックスをもってきているのではないかと思わせる弾きぶり。第二楽章スケルツォでアルゲリッチは胸のすくようなテクニックで聴き手をあっと言わせる。相変わらず叙情的なトリオとの対比が素晴らしい。遅めのテンポでの第3楽章は瞑想的か。第四楽章はとてもスリリング。 アルゲリッチは、一見、自由奔放で感興の赴くままに、あるいは即興的に演奏しながらも、全体が一歩手前で破綻しないという驚くべきバランス感覚で大曲である二曲のソナタをまとめ上げている。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/16

    ラフォレは、ショパン・コンクールで、ブーニンが一位だった回に、第二位に入賞したピアニスト。このワルツ集ば大変瑞々しく、品もあって華もあります。控えめのルバートもとても大変趣味が良いです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/15

    余計なものを一切そぎ落としたカーゾンのピアノ。ブリテンの伴奏は雄弁だ。これ以上だとバランスが壊れるギリギリのところで勝負している。そのバランス感覚が大変素晴らしい。

    ケルテスが伴奏を付けた他のコンチェルトも素晴らしい。カーゾンのピアノの音色には、とても優しいながらも芯の強さを感じることができる。大好きだ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/15

    余計なものを一切そぎ落としたカーゾンのピアノ。ブリテンの伴奏は雄弁だ。これ以上だとバランスが壊れるギリギリのところで勝負している。そのバランス感覚が大変素晴らしい。

    ケルテスが伴奏を付けた他のコンチェルトも素晴らしい。カーゾンのピアノの音色には、とても優しいながらも芯の強さを感じることができる。大好きだ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:226件中16件から30件まで表示