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C さんのレビュー一覧 

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     2010/06/17

    全体的にアップテンポでノリノリ系の曲が多いです。ガラスがバシャーンと割れて始まるJamから、テディ・ライリーがプロデュースの曲がすう曲続きます。特にIn the Closetのサビの高音の部分や、Cでの車のクラクションなどの効果音、Remember the Timeの終盤のマイケルの巻き舌などが印象的。また、全米でBillie Jeanと並ぶ7週連続No.1を記録したBlack or Whiteは言うことなしですし、Who Is Itはサビの部分がかっこよく、Give in to MeはDirty Dianaのようなロックな感じの曲です。表題曲でもあるDangerousもささやくような部分がかっこいいですね。個人的にこのアルバムの特に素晴らしいのはバラード系だと思います。このアルバムに収録されているすべてのバラード(4曲)が名曲ともいえるほどの完成度だと思います。特にHeal the Worldは前作でのMan in the Mirrorや後のEarth Songとも並ぶマイケルのメッセージソングだと思います。また、Will You Be ThereやKeep the Faithも素晴らしいと思います。そしてGone too Soonはマイケルが亡くなった今聴くと切なくなりますが、隠れた名曲ともいえると思います。

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     2010/06/14

    『Thriller』の世界的大ヒットから5年、世界中が注目したアルバム『Bad』。全米ではシングルカットされた曲のうち5曲がNo.1を獲得しましたし、日本ではマイケルのアルバムの中で1番売れたと言われています。表題曲のBadはもちろんすべての曲が素晴らしい。聴いていて飛ばしたいと思う曲が1曲もありません。その中でも個人的に特に好きな曲はMan in the Mirror。この曲はマイケル自身が作った曲ではないが、後のDangerous Tourや幻のTHIS IS ITではライブの1番最後の曲にされるほど素晴らしいです。またスティーヴィー・ワンダーとデュエットのJust Good Friendsもなかなか楽しそうでいいです。また、Liberian GirlやSmooth Criminalなどマイケル独特の感じ(?)の曲も素晴らしいです。また、ボーナストラックの3曲もオリジナルには収録されなかったものの、完成度は高いと思います。

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     2010/06/11

    初めて聴いたときは古いせいかあまり自分の好きな感じではありませんでしたが、聴いているうちにハマってきました。全米No.1のDon’t Stop ’Til You Get EnoughやRock with Youなどは言うことなしですし、他にもBad TourやDangerous Tourなどでも披露されたWorkin’ Day And Nightは聴いていてとても楽しい気分になりますし、元気が出ます。しかしやっぱり1番好きなのはShe’s Out of My Lifeです。マイケルが遺したバラードの中でも特に素晴らしい作品だと思います。個人的にはIt’s the Falling in Loveもかなり気に入っています。他にもEやGなどと思わず口ずさみたくなるような曲が収録されています。この頃のマイケルはとても透き通っていてのびのびとした歌声を聞かせてくれます。次の『Thriller』の大ヒットにより、彼はKING of POPと呼ばれるようになりますが、その前の作品も素晴らしいので是非聴いてみるといいでしょう。

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     2010/05/25

    実際に持っているのは、1995年に発売された『HIStory: Past,and Future Book 1』の方ですが、その1枚目(つまりこのCD)について書きます。
    特に素晴らしい作品が15曲も収録された当時までのマイケルの集大成ともいえるアルバムだと思います。
    全米で7週連続No.1を記録した彼の最大のヒット曲@Billie Jeanで幕を開け、有名なヒット曲が次々と収録されています。そこまで有名ではないかもしれませんが、DのShe’s Out of My Lifeはマイケルの遺したバラードの中でも特に心に染みる(?)名曲です。しかし、個人的に1番好きなのはアルバムの最後を締めくくるNHeal the Worldです。別のベストアルバムのKING of POP[Japan Edition]では、最初と最後の部分がカットされていましたが、これにはフルで入っています。
    マイケルが亡くなるまで、変人だとか犯罪者扱いしていたけれど、彼が亡くなった今、彼の作品事体に興味がでてきて購入を考えている方も多くいると思います(自分もその1人でした)。そんな人にはやはり名曲づくしのベスト盤がオススメでしょう。特にこのアルバムは名曲中の名曲ばかりなので、マイケル初心者の方にオススメでしょう。どうせだったら冒頭にあげた2枚組みの『HIStory』を買ったほうがいいかもしれません。

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     2010/05/20

    マイケルが亡くなるまで、過去の人物だと思っていてあまり作品に興味がありませんでしたが、彼が亡くなって、追悼番組などを見ているうちに彼の作品に興味が出てきて手に入れた1枚です。それまで有名な「Thriller」や「Beat It」,「Bad」くらいしか彼の楽曲を知りませんでしたが、車などで聴いているうちにすごく気に入ってきました。その後『THIS IS IT』などを観て、すっかりマイケルにハマってしまい、いまではほとんどのオリジナルアルバムを手にし、ほとんどの曲を聴いています。このアルバムはベスト盤で人気の曲が多く入っていますし、レアな「We Are the World」のデモヴァージョンや、ビートルズのポール・マッカートニーとのデュエット「Say Say Say」も収録されていますので、特にマイケル初心者の方には大変オススメです。さらにボーナストラックでは、当時13歳のマイケルが初の全米No.1を獲得した「Ben」と、このアルバムでしか聴けない(?)「Thriller」のMegamixが収録されているのもポイントです。「Heal the World」の最初と最後がカットされているのが残念ですが、他のアルバムよりも安いのでかなりオススメです。

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