トップ > My ページ > もじゃまりも さんのレビュー一覧

もじゃまりも さんのレビュー一覧 

検索結果:49件中1件から15件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/10

    新宿あたりでデスメタル買いあさってた世代なら知ってる人もいるかもだけど
    このUSバンドは欧州的陰りとデイーサイド的背徳悪魔ぽさをスッキリとブレンド。
    中高音での絶叫伴うDEATHっていいものです!地下の世界を徹底描写してて
    MONSTOROCITYとかMOLTASKULLD初期とかSINISTER初期、ポーランドデスメタル好きな人にはオススメですがドラムにトリガー多用の音数は求めないでほしい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/09

    解散、無理も無い。日本てテクニカルギター万能に感じる人多いけどそれをもってしても良いバンドにはならないね。前作と同じ。MENDEEDのギターが加わったものの彼も後から加わった固さのままの来日。ギタリスト礼賛なファンが責任持って盛り上げてあげるべきだったのではないか?そうゆうことしないんだろねギターやってるヤツは自分が目立ちたいわけだし。そんなファンもいないのなら終わるのも当然か。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/09

    こういうライブ感不明な屋内作業度数高いげなサウンドを讃えちゃう人もいるんでしょうね。現在解散。来日ライブはアルバムの再現に腐心してたものの客←→バンドの
    フィードバック無かったねそういう音なのはCD聴いたときに予想できたけど。
    「なんでこんな優れた技術なのにダメなんだ?」よく考えたほうがいい。
    今自分も中古に売ろうと思ってる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/09

    アグレッシブなディアノはNWOBHM→はるか未来デスコアへ向かうMETAL=攻撃性・商売とか度外視って掟の元祖なアルバムですね。パンクがかったギターリフ、ボーカルまとめた曲は構築の美がちょっと感じられる・・・この後THRASH、DEATH、METALCOREといったムーブメント本質は皆その手法。ギターは元TOKYOBLADEだったかな?そっちよりずっとはじけてノリがいいしドラムはこの後THRASHのOVERKILLに参加して来日もした!
    現在のアイアンメイデンを甘いと感じる人にはオススメですね。このディアノの吐き捨て声実は直前に甘っちょろいソロやってファンに嫌われた反動かもしれませんね。
    BATTLEZONEのこの後のアルバムは聴く価値無いと思います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/08

    ポストMETALを自分たちでは標榜しているとおり夜明けの不思議な風景的「神秘大好き」メロデイはCONVERGEやMASTDON的かもですがそこかしこのギターフレーズがムキになるというかノリまくっちゃうというか自分たちでコントロール失う寸前にガシガシ
    やっちゃう感じがアイルランド地方都市出身らしいと思います。変にトレンドを取り入れていない。あくまでもバンドメンバー各自の内面から出るアグレッションを神秘な味付けでこの世に放ってる感覚でしょうか。DR.JEKYLという曲の衝動的なギターリフ導入はやっぱりメタルって感じ。欧米人の超自然な感覚好きな人最近ではけっこう増えてると思います。屋外で聴くとさらにイイかもです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/08

    正統派METALの力強いヤツです。XENTRIXのメンバーがメインでやってる英国のバンド
    あの声はTHRASHの中でも原始HEAVYMETALに血統が通じていた感じ。声のひっくり返りは
    THRASHルーツだからです。重苦しい曲調と両ギターが愛想無く曇天のもと金属建造物を作り上げるごとき圧迫感はSABATやPARIAH等の英国産で特に濃厚な連中に共通するお家芸!リフが昨今若手に負けじと低く重たい所狙ってるのが上手くハマってVocalとコントラスト相性がいい。まるでAndySneapがsabatで最後にやったような分厚い音、
    重金属という言葉がこれほど似つかわしいアルバムもないでしょう!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/08

    最近のTHE UNIONはヒドイ。イージーゴーインなロックンロールになってきてる。
    それってサンダーファンには最高なのかな?PeterShoulderはWintervileやこの1STみたいにあくまで憂鬱なブルーズをやってほしいのに・・・・早くPeterにソロをやってもらいたい!EasyStreetsの嘆き度合いは素晴らしいしThisTimeNextYearの茫漠とした
    虚脱の中からかすかな望みにすがる憐れみかげんはあらゆるロック音楽の根源に迫る
    本物中の本物のスゴミでゾっとする!僕はハードロック越しにブルーズ感じてるに過ぎないけどシンデレラとかよりもこのアルバムはイイ。さすがクラプトン後継者PETER!
    ダメ要素サンダーの要素をさっ引くと☆3つかな

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/08

    ニューメタルとブリティッシュハードロックの間に垣根無い曇り空メロディ!
    LINKINに触発されたんでしょうがメンバーが蓄積していた曲はまるでWINGS OF HEAVENの頃のMAGNUMのようなイギリス特有な荒野に立つ凜々しい旋律で衝撃です。
    むしろ旧世代、年配者にこそものすごくオススメできるニューメタル。
    全編ミドルテンポで退廃の都会的哀愁をイイ曲で表現してます!
    誰にも語られなかった隠れすぎた名作です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/04

    IRONMAIDEN,JUDASPRIESTを継承するバンド。MARSHALLROWあたりから「いないのか」ってずっとずっと言われてました。存在しました。解散しました。日本で今後知られることも無いでしょう。IRONMAIDEN,JUDASPRIESTのファン皆さんが調べなかったんでしょう。そして今日も「若手が出てこなかった」ことをなじりバンドとファンの高齢化を嘆くわけです。歌メロはNWOBHMのHERITAGEに似た純然哀愁の英国METALそのもの!しかしながらSATAN、MANTISのようなダブルのギターソロがスリリングに熱く盛り上がりを作ります!正統派HEAVYMETALです。しかも楽曲の良さがMAIDEN、PRIESTに迫ってる!一曲目ではっきりわかるはず。優れた若手はいました・・・もう後の祭りです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/04

    素晴らしい重厚感とザックザク刻むDEATHMETALリフのプロデュースの出来にうっとりするほど!!ブライアングリフィンのギター音作りはこの時期本当に快感でした。
    前作の汚く荒い音も一つの到達地でしたがこれもDEATHMETALの自己研鑽が進むべき
    道だったのでしょう極悪ハードコアは同時期に歯切れの良さを追求し始めましたから。
    クローニングという曲の構築度合いもイイ。初期DEATH世代からはキレイめの音作りが少し不評だったかもですがアンデイスニープの力無しでもこんな金属的完成がなしえると感心させられた忘れ得ぬ初期デスメタルバンドの才能開花一場面でした。
    最近復活したようなので。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/04

    汚れてこの上なく重いVOCALとギターリフがDEATHMETALできることはわかっていたが
    このアルバムではHEAVYMETALとしてもカッコイイ構築の美さえ感じさてくれる驚きでワクワクさせてくれる!1曲目の引きずる導入部から「ヴォオオ」雄叫びあげるや戦闘モードに入るあたりからグイグイ引きずり込まれますね。メロデスを通してしかDEATHMETALと正統派METALの接点を感じられない人は不幸。DEATH声はちゃんとしたVOCALスタイルだし歌っている事が明快に感じられる「快作」でしょうか!
    元MASSACREのベーシストはなぜか関わる作品で原始HEAVYMETAL的メリハリ楽曲を作り出してくれる隠れた才能の持ち主かもしれません。ひそかにソロアルバムを期待してます。IRONMAIDENのカヴァーが・・・いやIRONMAIDENとポールディアノこそ元祖デス声だと教えてくれるカバー曲も嬉しい。
    乗り換え駅のようにこのアルバムから正統派HEAVYMETALにもレールあるし極悪METALコアへのレールもあり、もちろんメインはDEATHMETALにつながってます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/04

    これ素晴らしいアルバムですよ。NWOBHM時代とかなり違う音になってるんですがそれがまたいい。武骨で重く攻撃的なギターリフが好きだっていうバンドの根本がよくわかります。ユニゾンでかなり重たい感覚が出てますがこれがモダンHEAVYMETALファンにも充分アピールする持ち味。思えば意外にも1stはパンテラ等グルーヴィなMETALを踏まえてました。歌声がかなりブルージーというかありがちなHEAVYMETALじゃないのは出世曲から変わりませんがVIVIAN(今回THINLIZZYカバーで共演)の美麗なソロ無い場合、日本人てこの手のバンド個性評価100%しない。必要最小限小細工無しに攻撃的METALやってる姿勢は昨今のEVILEなど新THRASH好きな人におすすめかもしれません。
    DO OR DIEのノリとedgeがシンプルに唸る様はかなりかっこいい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/04

    他に例が無いのでは?NWOBHM期から様々やって再結成でちゃんとしてる。全メンバーの頭の中、感性が想像を絶します。そういう意味では商業的に初期自分たちをコピーしたのかもしれないですね。1stより叙情的メロディが無くなってる。より一層硬派な感じ。二人のギタリストが使うソロのフレーズが近年のバンドに無いDEEPPURPLE等のハードロック風味なのも新鮮です。リフもThrash時代を抑制した感じ。でも硬質。VOCALの事を揶揄する向きがいるかもしれませんがこれこそ個性ですよ。このVOCALが完全にオリジナルなスタイルだということをもっと敬意はらうべき。涼しい歌メロから飛翔するような白痴がかった高音部、そしてノーマル気味ギター2本の音色。宣告、死刑裁判などの1stからのイメージは人生そのものを曲の根底テーマにしてるのかな?とも。SATANから感じるのはMETALでオリジナルな才能持ったメンバーが集まる偶然の素晴らしさです。ブラックメタル、デスメタルの能動的攻撃を期待しないでエモに通じる寂しい青春旋律がある原始METALと先入観持って近づいてほしいですね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/03

    ミッドテンポ苦手なHR/HMファンには無理かもですね。音分厚いアンセム系
    のHARDROCKやっててブルージーな歌がさらに今回魅力増してますねバラードとか
    洋楽を経由してハードロックが好き、って人じゃ無いと特に特にVISUAL系やJ-POP、
    アニメ経由でHR/HM来てる人には無理。前作のキャッチーな曲連続に比べれば
    おとなしい曲ですがそれでも大手CD屋で試聴機にぶら下がってるハードロックよりは
    上を行ってます。ブルーカラー労働者アンセムってほんとボンジョビとかからの伝統なはずですよね。やっぱり車乗りながら聴くのが最高DRIVEなんて心つかむ聞きやすさ!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/09/27

    ACCEPTにおけるBALLS TO THE WALLがSTORMZONEではこのアルバムなんでしょうね!
    SWEETSAVAGEを母体にした疾走スタイルHEAVYMETALは前作DEATHDEALERで了。
    今作からSTORMZONEはMIDテンポに持ち味を示す名実ともに王道HEAVYMETALになるのです!いつまでもHMVは入荷してくれないみたいですが快作4thTHREE KINGSが2013に出てます。正統派の神髄です。しかしこの3rdは化学反応の過程みたいなもの。
    RIFF MASTER GENERALの名手STEVE MOOREが今作から加入したのですが重厚なMIDテンポを得意とするSTEVEの持ち味はタイトル曲によく現れているものの、日本人はスピードの方を愚かにも重視しちゃうんですよねだから低評価にしときます好きだけど。
    欧米、特にドイツではこの路線メチャクチャ受け入れられたみたいですけどね。
    ワッケンフェスの盛り上がりがまたフィードバックされ4thのAクラス曲になったんでしょう!HMVは一刻も早く入荷するべきですね。4th THREE KINGSを!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:49件中1件から15件まで表示