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　2012/10/04

全曲ギターのオーバーダビングと簡単な打楽器のみのシンプルな演奏。
CD一枚通して聴くのはすこし疲れる。　
最近の彼の作品は作りが少し安直に過ぎると思う。　
指が動くうちに過去の遺産で自己レーベルに利益を、と言う感じがしてならない。

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　2012/03/11

貴重な音源、ラジオ番組として録られているので
音質はプア　基本モノラルの疑似ステレオ

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　2012/03/04

希代のスタジオ・プレイヤーのソロ作品。
いつも人のために演奏しているからか、完全に自己満足の内容。
耳に残る旋律一つもない30年前にタイムスリップしたような
ミドル・テンポの古臭い曲が延々と続く。
参加しているヴィニー・カリウタもそうだが、他のミュージシャンに
招かれて輝くタイプ。コアなファン以外にはどうかと思う。

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　2011/10/16

本年度のジャケット大賞を贈呈したい　鍵盤奏者のスムーズ・ジャズの王道　 Jeff Lorberがパワーを失い、 Brian Culbertsonがfunk方面へ行ったあとにきっちりハマる

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　2011/10/12

George Bensonの最新スタンダード・ヒット曲集
めずらしく、ナイロン弦ギターを多用している　
前作は綿密に作られていたが、今回はラフな作り　
タイトルから連想されるような弾きまくりはない

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　2011/07/24

よく再発してくれた。フィリップ・セスあたりの原点でしょう。
豪華な参加ミュージシャンも脂が乗りきっている。

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　2011/06/28

ここ数作の延長線上にある作品で、完全にブルース一色のアルバム。
スムーズ・ジャズ的なものを期待してるファンは要注意。

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　2011/03/03

20th Anni.の前後数作低迷を続けていたが、ようやく彼ららしさを
取り戻した。絶頂期の8割程度の出来上がり。何度も聴ける良作。

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　2010/11/19

Dave KozのCDで初めて知った。猛烈にカッコイイ、バックのミュージシャンも超一流。美人だし、良い曲作るし文句なし。ほかにCDは無いのか？とにかく聴くべし。

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　2010/11/04

せっかくのチャック・ローブ加入もカンフル剤にならず、
全編眠いのひとこと。ここ５〜６作品、どれも同じ。

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　2009/11/02

この人のアルバムにはハズレがない。ベビー・フェイスだけれどテナーも
ソプラノもすごくパワフルで気持ちいい。Oscar Seatonのバタバタした
ドラムも全曲で心地いい。お約束でPaul BrownとPhilippe Saisseが絡んでる。ちなみにSunday MorningはMaloon5とは無関係。
最近、ジャケット写真に不謹慎さがなくなり残念。