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　2010/12/14

「いいねえ」と口元にエロい笑みを浮かべて（多分）独り言で感想を口走りました。初めてManu Dibango氏の音楽を聴いたのは確か高校生の頃だったと思いますが、その頃から妙に下品な笑みでノッていたように記憶しています。なんて言うんでしょう、男の野生を刺激する音楽なんですよねえ。１と２は特に我々世代は顔が緩みます。全般的に顔ぶれがすごい！クレジットを見るとアフリカンポップスの大御所であることをあらためて感じます。Youssou’n Dour氏やPeter Gabriel氏の声が聞こえてきたときは鳥肌でした！今年のくそ暑い夏にはよくマッチしましたよ。来年の夏に備えてお勧めします。

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　2010/12/14

大御所は大御所と歌うのですねえ。相方の名前をざっと見ただけでもビッグネームばかりでそれだけでも超お買い得盤ですよ、この１枚は！中年以上の皆さんには聞き覚えのある声が次から次へと流れてきて、安心して感涙の世界へ浸っていけますし、また若い世代の皆さんにはこれぞDuetの王道という感じで是非聞いていただきたいです。個人的にはBarry Gibb氏、Bryan Adams氏とのからみで湿度が上がってます。

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　2010/01/16

ふと立ち寄ったバーで２０年も昔の恋人に偶然再会、思い出話の途中で「あの頃、僕は何がいけなかったんだろうか？」「あなたは子供過ぎたのよ」そんな会話をグラスを磨きながら優しく見守るマスター・・・そんなシーンが目に浮かんできそうな１枚です。実はGordon Haskell氏の名前だけで買ってしまいました。プログレっぽいのを大いに期待してです。まったく期待はずれの感動でした。古い言い方かもしれませんが、しぶい！これを聞くときはビールじゃなくてバーボンにします。新しいのにノスタルジック。お勧めです。

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　2010/01/16

人生を狂わせた？１枚です。当時、プロモは深夜番組でしか流れていなかったように記憶してます。初めて”Macho Man”を見たのは確か11PMだったかな。翌日にはレコード屋さんに行ってドーナツ盤を買っていました。以来どっぷりとVILLAGE PEOPLEにはまってしまって、来日したときは日本武道館まで見に行きました。今の時代にこんなに説得力？のあるアーティストが現れたらきっと景気も回復しますよ。皆さんも是非買ってパワーをもらいましょう。今後、”GO WEST”あたりまでリマスター盤が発売されることを期待します。