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ニックネームは、ない さんのレビュー一覧 

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     2016/06/28

     オリジナルは1982年秋、CDの誕生とともにリリースされた、最初の百数十タイトルの内の1枚です。 80年代のディスコサウンドで絢爛豪華に幕を開ける楽しいアルバムですが、びっくりするくらい録音レベルが低くて不安になるくらいボリュームを上げないと普通の音量にはなりません^^;) 手さぐりだったんでしょうねぇ。LPの方が音は良かったのかもしれません。 リマスターでどうなってるのか興味津々ですが、最近のソニーのリマスター盤は音を荒らす傾向にあるので心配でもあります。

     因みにオリジナル盤はレコード番号35DH 8 我が家にある最古のCDです。 CDオリジネーターであるソニーは気合いが入っていて、他社がおおむね定価3800円のところわずかに安く3500円。 当初は当然ながらLP同時リリースで他社はライナーがLP,CD,カセット(!)兼用のものが多かったのですが、ソニーはCD専用のものをつけていました。

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     2012/02/01

    安価にて往年の名プレイヤーが「どんな感じか?」知ることのできる、非常にありがたいシリーズ。 それは大いに結構なのだが、残念ながら品質が悪い。 CD最初期のものから1000枚以上買ってきたが、新品から音飛びするのは初めて。 安いから仕方ないかとも思ったが、まず「ちゃんと聞ける」のは大前提だからね。 このシリーズはほかのタイトルも同様の現象が起きるので購入予定の方はご注意を(高級CDプレーヤーほど不利デス)。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/21

    あー、アカン。 こういうサウンドはワタシにはわかりませぬ。 1stの感じを期待すると肩透かしをくらいそうです・・・。 購入ご検討の方は試聴されることをおすすめいたします。

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     2010/08/21

    チェスキー盤(XIOMARA)と同じジャケット写真に一瞬ドキっとしてしまいますが、中身は全く別物です。 これは・・・サルサ、ですよねぇ?
     チェスキー盤のちょっと抑えた感じとは違って、ノリノリ全開サウンドに彼女のパワフルなボーカルがマッチしてなかなか気持ちいいです。
     かつてのオルケスタ・デ・ラ・ルスが御好きだった方には是非、といったところでしょうか。

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     2010/01/13

    アクの強いジャズ・ボーカリストが多い中、クリアーでスムーズなハイ・トーンは貴重と思います(聞いていて気持ち良い)。 選曲もバックの演奏も素晴らしく、おまけに大型装置で安心して聞ける録音もGOODと文句なしの出来栄えです。 前作「アメージング・グレース」も良かったけれど、個人的にはこっちのほうが好みかな。

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     2009/10/22

    シングルジャケットも製品によって厚みにさがあり、余裕で入るものとタイトなものとに分かれます。 厚みのあるものだと押し込む感じになってしまいます。 姉妹品のダブルジャケット用と使い分けるのが良いようです。 こちらもダブルジャケット用と同じく、ビニールの厚みがもう少し欲しいように思います。

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     2009/10/22

    サイズぴったり。 背面の文字も見やすくてよいのですが、あまりにぴったり過ぎて少々出し入れはしにくい感じです。 内側にブックレットが付いていて厚みのあるものは収納できません。 もう1ミリ程度の余裕があれば使いやすいかもしれません。 あと、収納時によじれるような感じもあるのでビニールの厚みももう少し欲しいですね。

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     2009/10/12

    個人的には70年代半ばの作品にもっとも思い入れがありますねぇ。  中高生時代に眠い目をこすりながら深夜のラジオを聞いていました(自分で曲を書く才能はなかったけれど)。 収録曲以外にも聞きたいものはいっぱいあって、3、4枚組でも良かったくらいです。 第2弾は・・・出ないですよね、残念ですが・・・。

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     2009/10/10

    注)このレビューの作成は発売前。 当然商品は持っておりません。   

    先日購入した東芝盤のベストは最悪の出来でした。(すでに廃盤のようです)  
    何しろメリハリつけすぎで、音楽性も、時代の雰囲気も、ついでに耳までぶち壊す最悪のマスタリングでした。
    ボーカルは耳に突き刺さるし、曲の終りにびっくりするくらい大きい音でマスターテープのヒスノイズが聞こえてきます。 
    最近の復刻CDは紙ジャケ&リマスタリングが定番のようですが、こういうのでは困ります。
    この製品はどうなんでしょう? 先に失敗したので買いなおしたい気分がやまやまなんですが、不安でいっぱいです。  

    (評価保留ができないのようなので、とりあえず3つにしておきます)

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     2009/10/10

    毎年秋深まるこの季節になると、必ず聞きたくなるアルバム。 全編に流れるウォームさがぴったりです。
    デイブ・ウェックルのドラムも最高のサポートです。
    お気に入りは「フィール・ライク・メイキング・ラブ」。 フェンダーの響きが本当に心地よい。 最近あまり使われなくなったのが残念です。

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     2009/09/15

    むか〜し昔、初めて手にしたジャズ/フュージョン系のアルバムがこれでした。 ライナーにあるように初めての海外録音でご本人は少々緊張気味ということで丁寧さのまさったプレイになっているのですが、ブリブリ豪快に吹き散らすだけでなく、美しいメロディラインをまろやかに吹きこなすのもこの人の大いなる魅力なので、きっちり作りこまれた本作には合っているのでは、と思います。
    豪快なプレイの最右翼は個人的にベターデイズ時代の最高傑作と考える「LIVE97」なんですが、オリジナルは2枚組97分なので再発はしにくそうですね。 未発表音源(無関係なのはダメだよ)を加えて再発となったら買ってしまいそうなんですが。
    それからアストラッド・ジルベルトを迎えた「SO&SO」も良い作品です。ぜひ一度聞いてみてください。

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     2009/09/15

    私が所有しているのは1982/11製。 すなわちCDの登場とともに店頭に並んだ最初期盤の1枚です(購入はCDを導入した87年頃)。 表示価格はなんと3800円。 アナログは2800円くらいでしたから出始めのCDは高かったんですね。 
    最初期盤の例にもれず、不安になるほどボリュームを上げなければなりませんが、音は最新録音に良く見られる妙な刺激がなく、実体感を持ったなかなかいい音です。 アナログ盤はたぶん存在せず、CDのみのリリースだったと思います。

    大野えりさんは当時の”美人ジャズ・ボーカリスト”ブームには乗り切れませんでしたが、抜群の歌唱力と魅力的な声を持った素晴らしいボーカリストでした。 アルバム「eri」はお気に入りで今なお良く聞いています。
    これ以外の作品もぜひ再発してほしいところです。 

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